医龍2の高橋一生、佐藤二朗、大塚寧々、中村靖日4人それぞれが主役の回があるが、それぞれ感動の回だが、中でも高橋一生の回が自分は好きだ、高橋一生演じる外山はプライドが高く腕に自信を持っていて朝田をライバル視している、そんな時北洋病院に救急車から連絡が入り患者が朝田先生に手術をお願いしたいとの事だったが、電話を受けた高橋一生は朝田なんか必要ないと勝手に自分でオペをしようとした、そしてオペは他のオペに入っていた朝田より早く終わった、朝田はやけに早くオペが終わった事に不穏な顔をしていた、しかし高橋一生は容態を見に患者のおばあさんの所に行って話しをしていた、外山はおばあちゃん子だったらしくその患者のおばあさんとは笑顔を見せて話していた、そこで自分の身の上を話し出した、外山の家は父親も兄も優秀な医者だったらしく、いつも自分は比べられていて誉められた事は無かったみたいだ、いつも比べられて家に自分の居場所は無かったと言った、でもおばあさんだけは外山をいつも誉めてくれていたみたいだ、そして明真病院を追い出された自分に負い目も感じていたらしく、外山はどうせ人間は1人だから、外科医は腕が勝負だから自分は腕一本で勝負してやると言って、すぐにこの病院でもナンバー1になってやると言った、するとそのおばあさんの患者はずいぶん突っ張ってるのねと言って、そんなに突っ張ってるとバンクしちゃうわよと言って、人間なんてね1人じゃ何にもできないのよ周りに生かされて生きてるのよと外山に言った、その後悪い事に北洋病院に台風が直撃して病院の電源が落ちた、そしてさっきのおばあさんの患者が急変したと看護婦が呼びに来た、そこには小池徹平演じる伊集院もいて、おばあさんは心肺停止の状態になり、迷っていたが緊急性の為ここでオペをする事を決断した、外山は胸を開き心臓を見ると出血していた、そして内部からの出血と分かり、外山がオペを急ぐあまり弁をはがす時に出血した事が分かった、外山のミスだった、でも外山は自分がミスするはずがないと動揺していた、しかしもう一度弁置換を行わなければいけなくなった、そこへ朝田も来たが朝田は手をケガしていてオペに入る事はできなかった、外山が自分で何とかするしかなかった、台風のせいで予備電源で何とか光を確保していたがその予備電源も切れてしまった、そして手元が暗くて見えなくなってしまった、外山はどうしていいか分からなかった、その時その場にいた院長の志賀廣太郎が懐中電灯で手元を照らしてくれて勇気付けてくれた、看護婦二人も懐中電灯で照らしてくれた、そして手をケガしてる朝田もアドバイスしながら自分のできる事をし始めた、臨床工学士の中村靖日も手動で機器のバッテリーを回して動かしていた、そして伊集院もみんなが自分の為にサポートしてくれた、そして高橋一生はおばあさんに言われた、人間なんてね1人じゃ何にもできないのよ周りに生かされて生きてるのよという言葉を噛み締めていた、そして外山はおばあさんが毎朝胸の痛みがあったという言葉を思い出して、見事他の狭窄を見つけその狭窄も治した、そしてみんなで協力して何とかオペを成功させた、そして高橋一生はオペの後おばあさんの患者と旦那さんの所に行き、すいませんでした私のミスでしたと土下座して謝った、ブライドの高い外山が心を入れ換えた瞬間だ、そして外山は朝田の所へ行きあんたの言ってた事が分かったよ、外科医も術野だけを見てちゃいけない患者を見なきゃいけないて事が分かったと言った、そして外山は第1でも第2でも第3助手でもいい、自分をチームに入れてくれと朝田に言った、外山は本当に腕が良いので本当に強い味方が1人増えた😊