最初はおふざけ映画かと思ったら途中からガラッと展開が変わって面白い、映画は主人公のゲイリー達5人組が学生の頃地元の酒場12軒を制覇しようと酒を飲み歩く所から始まる、しかし飲み潰れ残り3軒で達成できなかった、そして主人公のゲイリーは大人になって、丸く円になってカウンセリングのような感じで今の話しをしていた、そして横に座っていた男性がじゃあ悔いは残ってるねと言うと、ゲイリーは悔いは残ってないよと答えたが、悔いが残ってる顔をしていた、そこでゲイリーは昔の仲間一人一人に会いに行って、達成できなかった12軒全てで酒を飲むゴールデンマイルという行事を達成しようとした、そして一人一人に声をかけるが、みんなもうあの頃と違って、弁護士や車のディーラーや親の仕事を継いでいたり結婚していたり自分の生活を持っていた、ゲイリーのような自由気ままな生活ではなかった、なのでみんなゲイリーの事を迷惑そうにしていた、それでもゲイリーは辛気くさい事言ってないでやり残した事をやろうと言って、駅に午後3時に集合しようと言った、そして迷惑そうにしていた仲間も何だかんだ言ってもゲイリーが懐かしかったのか時間通りに集まった、しかしゲイリーはまだ来ない、遅れて現れたゲイリーは昔みんなで乗った車を探してきてみんなの前に現れた、そして懐かしい車でこれからイギリスの郊外の故郷へと車で向かう事になった、故郷のニュートンヘイブンに入ったかと思ったら、スピードの出し過ぎで白バイに止められてしまった、そしてここでもゲイリーの口からデマカセで乗り気って町へと着いた、そして昔と同じように1軒目から一人1杯ずつ飲んでいって、12軒全ての店で1杯飲むゴールデンマイルが始まった、そして1軒目2軒目と順調に進んでいったが、4軒目で映画の展開がガラッと変わる、ゲイリーはトイレに行ってくるとトイレに入った時、後から入ってきた若者に声をかけたが無視されたので、おい昔住んでた先輩だぞと言って肩を掴んで挨拶無しかよと言うと、相手の若者は後悔するぞと言ってゲイリーに襲いかかってきた、最初はやられてたゲイリーだが、さすが元不良だけに最後は相手の胸ぐらつかんで持ち上げて便器に叩きつけた、するととんでもない展開になった、何と首が取れて青い血が出てきた、ゲイリーが何だこれはどうなってるんだと思ってる所に仲間の4人も入ってきた、そして若者の仲間も入ってきてトイレで乱闘になった、みんな不良だったのでそれぞれなかなか強かった、中でも眼鏡をかけた太った男は二人を相手に頭を叩き壊した、首が取れても動いていたが、どうやら頭を叩き壊せば倒せるらしい、そして気の弱い男が誰かに知らせないとと言ってトイレを出ようとしたら、ゲイリーが止めて行くな他の連中も同じなのかもしれないと言った、そして気付いてないふりをしないと、こんな化物に一斉に襲いかかられたら一溜りもないと言った、そして5人は気付いてないふりをしてトイレから出て行った、店の中にいる連中は一見普通に見えるがもしかしたら体内に青い血が流れてるのかもしれない、だから題名通り酔っぱらいが世界を救うという事なのかもしれないな、ガラッと展開が変わってさらに面白くなった😊、ゲイリーが7軒目の酒場で昔の知り合いを見つけて、俺の事を覚えているか行ってみると行った、そしてどうやらそのゲイリーの知り合いは化物では無いみたいだ、しかも町の連中が乗っ取られてる事も知っていた、そしてその横にいた男達も普通の人間みたいで、町の連中が乗っ取られてる事を知っていた、知っているがどうする事もできないみたいだ、どうやら普通の人間も中にはいて、知ってはいるが黙ってるみたいだ😊