是非このアンビリーバボーを見てほしいな、12年前にこんなひどい冤罪事件があったなんて、これじゃあ冤罪はいつまでたっても無くならない😑、封筒に元アナウンサーの指紋はついてなかったのに犯人にされて結局有罪にされてしまった、封筒に触ってないのにどうやってお金を取り出して盗むのか矛盾しかない、そこで控訴して控訴裁判では弁護士さんが、映像を細かく解析して元アナウンサーが払い戻しの用紙を書く机の上で、封筒のあった場所に手を伸ばすのは不自然な動きになると証明したにも関わらず、棄却されてまた有罪となった、本当に99・9%の壁は厚かった、それでも諦めずに今度は上告して最高裁で裁判する事を決意した、家族も一緒に弁護士と話している時に、奥さんが良い事を言った、現金6万6千円を封筒から取り出すのはどのくらい時間がかかるのかと、それを聞いた弁護士はやってみましょうと言ってやったら、平均で6秒かかった、それを法廷で証言すると、検察はじゃあ死角でポケットに入れたんだろという始末、何がなんでも犯人にしようとしてる、そこで、防犯カメラの静止画を1枚1枚切り取って、1000枚もの写真にして元アナウンサーの煙石さんが映っていない秒数を確実に調べた、すると映ってない時間はたった2秒だった、そもそも死角なんて死角は無かったのだ、2秒で封筒からお金を全て取り出してポケットに入れるのは不可能という事が証明された、そしてたった6例しかなかった逆転無罪を勝ち取った、検察は煙石さんが通帳記入した時にお金を抜き取ってポケットに入れたと主張していたが、自分も見ていて思ったが、もし封筒からお金を抜き取ってポケットに入れていたら、防犯カメラの映像に体を捻ったり丸めたりする映像が映るはずなのに、そんな動きは映像に映ってなかったから自分はそれも盗んでない証拠じゃないかと思った、そうしたら、最後の判決文の中でも同じ事を言っていた、映像からポケットに入れてる行動は確認できなかったと言っていた、でもこれは控訴審の映像でも分かってた事なのに、それが分かるのに4年以上も煙石さんの人生を無駄にしたなんて、警察検察はどんな捜査をしていたんだろうか、煙石さんが盗んでいなければ女性行員が怪しいだろうから、初めから女性行員を調べていれば良かったんじゃないのか、それに気付くのに4年もかかるなんて本当にひどい冤罪事件だ、煙石さん本人も言ってるけど、無罪を勝ち取ったとしても、失った信用や友人や知人や社会的地位は大きかったと言っている、本当に何もしていない人を犯人に仕立て上げるなんて本当にひどすぎる😐