古手川裕子懐かしいな、でもやっぱり古畑任三郎は面白いな、どんな内容だったか忘れてたけど面白いトリックだった、精神科医の古手川裕子らしいその人の性格がよく分かってる殺人計画だった、古手川裕子は自分の恋人が若い女と婚約したと知って殺そうと思ったみたいだ、でもその計画が見事だった、古手川裕子は田代という恋人を理由をつけて部屋から外に出した後、田代が戻ってきてドアをノックしても開けなかった、なので田代は他の扉からこれは古手川裕子が開けた扉から入って、ベランダの方から回ってベランダの窓から入ってきた、これは古手川裕子演じる精神科医の笹山が田代を泥棒に仕立てる為の策略だった、そしてサプライズ好きな田代は、まんまと笹山がベランダに干したストッキングまで被って泥棒として殴り殺された、そして笹山は誕生日のケーキやクラッカーのカス等田代がいた痕跡を全て消してごみ袋に入れて捨てた、そして古畑が現れ古畑は泥棒のはずの男がベランダで靴を脱いでいたので何か怪しいと思ったのかもしれない、そして笹山が部屋に誰も呼んでないと言ったのも怪しいと感じたのかもしれない、レンジには鶏肉の丸焼きが入っていたので古畑は古手川裕子を疑ったのだろう、しかし古手川裕子に田代とは患者の関係しかないと否定された為に古畑は、笹山と田代は親密だったと証明する必要があった、それから何度か古手川裕子の元を訪れた後、古畑は料理に目をつけて笹山のマンションで料理をふるまうと言って古畑は料理した、しかしその時卵も上手に割れない笹山を見て料理が苦手だと古畑は確信した、そして事件の日にレンジに入ってた鳥の丸焼きは笹山が作ったものじゃないと確信した、しかし決定的な証拠は無かったので、古畑は古手川裕子に自白させようと料理を食べながら古手川裕子の気持ちを揺さぶったが、相手は精神科医なのでそんな手は通じなかった、そしてどうやって自白させればいいのか困って天井を見上げた時、古畑は何かを見つけそれが決定的な決め手となった、古畑は古手川裕子に田代と親密だったんじゃないかと念を押して、あの夜田代が家に誕生日を祝いに来たんじゃないかと言ったが、古手川裕子は認めようとしなかった、そこで古畑は田代がいた痕跡を全て消したと思ってるようですが、この部屋の中に一つだけ痕跡が残ってましたと言って上を指差した、するとシャンデリアの様な照明にサプライズ好きだった田代が仕掛けたくす玉が用意されていた、しかし古手川裕子はそれは誰か友達が用意してくれたものだと反論したが、くす玉を割るとそこにはfrom田代と書かれていた、もう言い逃れできなかった、この回も伏線と回収が本当に面白くなっている😊