やっぱり古畑任三郎は面白いな、そのスペシャルドラマの中でもこの今甦る死は名作だな、犯人というか真犯人は見事に犯人の藤原竜也を操って殺人を行わせた、見事というかこの真犯人は恐ろしい、自分は初めて見た時にもしかしたら本当の犯人は藤原竜也じゃないんじゃないかと気付いた時には少し恐くなった、古畑任三郎では犯人がその人を殺す場面が出てくるので犯人は誰なのかが分かった上で、じゃあどうやって殺したのかを推理するのが面白い、しかし今回は実行犯は藤原竜也でも、その藤原竜也を上手く誘導した人間がいたのだ、だからこの真犯人は恐ろしい、この真犯人は自分は一切手を下さず藤原竜也に人を殺させてしまった、見てるとその真犯人は資料館に藤原竜也を呼んだ時からもう既に真犯人に藤原竜也は誘導されていたんだな、最後に古畑任三郎と真犯人が対峙した時に、偶然たまたまそれを見つけただけで、私が見せたわけじゃないと言っていたのが印象に残ってる、確かに藤原竜也が間違いなくあのノートを見つけるかなんて分からないし、見つけたとしてもその通り犯行を行うかなんて普通は予測できない、だから偶然もあるが藤原竜也を見事に操ったこの真犯人は本当に恐ろしい😊、しかも藤原竜也には上で兄貴が死んだ時に、藤原竜也は下にいたのでアリバイも完璧だ、だから古畑は藤原竜也のアリバイとトリックと、真犯人がどうやって誘導したのかの2つを解かなければいけないので、この今甦る死という作品は名作だ😊