信達飛信隊は河了貂の見事な策で川岸の趙軍を退けた、そして飛信隊は全軍を川の向こう岸へ移動させる事ができ趙軍は建て直しを余儀なくされた、そして飛信隊の軍師河了貂はさらにこれを好機と捉え、半分以上の隊で中央の丘を目指すと言った、河了貂はこの右側から戦況を有利に進めると言った、そして飛信隊は中央の丘の右側にいる趙の紀彗軍の下まで隊を進めた、紀彗はいきなり現れた飛信隊に驚いていた、その左には桓騎の側近の黒楼という女の副官も陣取っていたので、秦の桓騎軍に有利な態形となった、そして側近の黒楼はついにお頭が動くかと言ってついに桓騎将軍が動くのかと思った、しかし桓騎は不適な笑みを浮かべるだけで動こうとしない、いつまで経っても動こうとしない、飛信隊の河了貂もこの好機に何故動かないんだと、側近の黒楼も何故動かないんだと思っていた、待てど暮らせど動かない桓騎、自分は桓騎は何か考えがあるのかもなと思った、そして桓騎が動かないままどんどん日が暮れていって、敵の紀彗も何故動かないのかと疑問に思っていた、そしてついに日が暮れてしまった、自分も考えてみて、もしかしたら桓騎は羌介を連れ戻そうとしてるんじゃないかと思った、何話か前に羌介の隊は夜に敵陣近くを進む所で話しが終わっていて、どこかの村で手当てを受けてるみたいなので、桓騎はもしかしたら羌介を助け出す為に動くと見せかけて、まだケガの癒えない羌介の為に今日の時間を稼いだんじゃないかとも思うな、キングダムはこうやって何を考えてるのか、どういう作戦で行くのかを推理するのも本当に面白い😊、桓騎は誰かを呼んで何かを指示したみたいなので、桓騎は何をしたのかを見るのが楽しみだ😊、そして戦場にいた全ての者が桓騎は何をしたのかと惑わされてこの回は終わった😊