救命病棟シリーズはどれも良いけど、印象深い救命病棟24時の第2シリーズ、今活躍してる俳優さんの登竜門的ドラマの第2シリーズ、第2シリーズの始まりはヘリと共にケガ人を乗せて私服の進藤先生が現れた、今度の舞台は港北医大の救命救急センターが舞台で、一人だけ第1シリーズの看護婦が出ている、看護婦は進藤先生に気付いてあのクールな進藤先生が笑顔になってる、他にもケガ人や処置中の患者もいたので凄く慌ただしい、第2シリーズから新キャストの松雪泰子が担当してケガ人の処置をしようとしたが、容態が急変したので、処置が遅かった松雪泰子に、思わず江口洋介がぐずぐずするなまだ間に合うビン毎かけて開胸しろと言ってしまった、その瞬間他の救命医達が誰だよあれはみたいな顔をしたが、患者の状態を瞬時に察知した進藤先生の言葉を聞いて、医局長の渡辺いっけいは松雪泰子にその人の言う通りにしてと言った、その後も細かく指示しておかげで患者は助かった、松雪泰子は専門が心臓外科で経験の為に救命救急へ派遣されたのであまりやる気は無かった、松雪泰子は早く心臓外科に戻りたいと思っていた、そして救命救急医達は進藤先生を見て怪訝な顔をしていたが、渡辺いっけいはあれは救命のプロだよと言った、後日渡辺いっけいは江口洋介の所へ行ってあなたの力を貸して下さいとお願いしに行った、しかし今は医者をしてないのでお断りしますと断られた、別れた後江口洋介が歩いていると近くの工場でいきなり爆発音が鳴って江口洋介は直ぐ様駆けつけた、すぐにトリアージに入って重症度を見極めた、そして港北医大へ連絡して、その際患者5人の状態を的確に電話で伝えたおかげで病院での処置も早く行えた、進藤先生も一緒に病院に行って手が足りないので進藤先生も処置に入った、久しぶりに進藤先生の救命での生き生きした姿が見れたカッコいい、処置も無事に終わった所に、まずい事に教授がやってきた、そして医局長の渡辺いっけいに君は部外者を入れて処置させたのかと言われ、渡辺いっけいはばつの悪い顔をしていた、その時進藤先生が、小田切医局長の誘いを受けてこちらで働かせてもらう事になりましたと言った、形勢逆転だ😊、それを聞いた渡辺いっけいも、体制が整うまでスタッフの採用は一任すると教授はおっしゃいましたと言った、仕方なく認め進藤先生が港北医大の救命で働く事になった、しかし他の救命救急医達は何なんだよコイツみたいな顔をしていた、この第2シリーズは最初はこの何なんだよコイツみたいなアウェーな感じが面白くなっていく始まりなんだよな、やる気が無かった松雪泰子が少しずつ少しずつ変わっていくのも見所の一つだ、松雪泰子が自分達と同じようにいつソファで寝落ちするのかも、小日向文世や谷原章介達が見てるのも面白いんだよな、松雪泰子がソファで寝た時が本当の救命の一員になった証拠なんだよな😊