大杉漣さんの追悼映画のネコナデを見たらかなり笑えて面白い映画だった、堅物の人事部長が仕事の帰りに公園で座っていると、何匹か子猫が入ったダンボール箱を見付け子猫を見るだけでその日は帰った、次の日の帰りまたその公園に行って座っていると昨日の子猫が気になりダンボールがあった場所に行くとダンボールは無かった、キョロキョロ周りをみて探していると子猫の鳴き声が聞こえた、下を見てみると小さく可愛い子猫が足下に居た、そして可愛い目で大杉漣さんのことを見ていたので大杉漣さんはその子猫を思わず家に持ち帰ってしまった、しかし娘には猫を拾うような無責任なことはするなよと言っていたので、奥さんにも娘にも気付かれない様にタンスにしまったりする(笑)、家ではマズイと思い会社の寮の空き部屋で子猫を飼おうとする所から物語は展開していく、堅物の人事部長が家族にも会社の人達にも内緒で子猫を飼おうとするなんてかなり笑えて面白い映画だ、見て損はない映画だと思いますので是非見てほしい😃
大杉漣さんの冥福をお祈り致します😐