「もしかして…」

「榎本さんへのラブコールですか!?

 

「はぁはてなマーク

福原遥演じる月下咲良の的外れな問いかけに

呆れてしまった永瀬財地さん。

 

仕方ないあせる

前回第6話で

こんなことになって、

2人でどこかに消えてしまったから。

 

「榎本さんから熱い告白されていたじゃないですか!?

もう2人は交際してると思ってた。

が…

 

実際は、

「恋人のふりをしてほしいビックリマーク」と、

頼まれただけだったあせる

 

そもそも、嘘をつけない自分が

上手くできるわけがない。

断ろうとする永瀬財地

を…

押しとどめる月下ちゃん。

美波さんが仕立てた架空の恋人の特徴が

永瀬財地だったということは、

「美波さんは永瀬先輩のことが大好きなんですよっ!?」と、

恋人のふりをするように勧めます。

 

「…」

憂鬱さを隠そうとしない永瀬財地に、

「永瀬先輩がボロを出さないようにフォローしますからビックリマーク

頼もしいバディーぶりを発揮する月下ちゃん。

永瀬財地さんも…

結局は頼りにしちゃうあせる

 

 

正直不動産で1位を獲ろうと

頑張ろうとする永瀬財地さん。

ですが…

値段が安い理由が欠陥マンションだからと

バカ正直に言ってあえなく撃沈あせる

を…

呆気にとられた様子で見つめちゃう月下ちゃん。

「さすが…正直不動産あせるあせる

なんとかフォローしようと声をかけるが、

未だに突発的な正直の祟りに戸惑っちゃうあせる

気落ちしてる永瀬財地に

顧客の来訪を告げる受付の大野沙友理。

なんと…

「現金一括でタワマン購入希望ビックリマーク

 

「現金一括!?

月下ちゃんもびっくりビックリマーク

 

おばあちゃんが全財産と言って

差し出した通帳を拝見する2人。

「2億!?

目ん玉目飛び出そうになる月下ちゃんあせる

が…

実際は2千万円。

多額だがタワマン購入には足りないあせる

 

東京のタワマンの相場もわからない

おばあちゃんに、タワマンを愛し愛された

この男が黙ってなかったビックリマーク

「ムリ~ビックリマークと言わざるを得ません!!

おばあちゃん相手にムキになる

永瀬財地を必死に止める月下ちゃんあせる

(指でハート作ってみてもおばあちゃんにはわかるまいあせる

気落ちしたまま

おばあちゃんは帰っちゃうあせる

 

次にやってきたのは、

飲食店経営の男性。

理想のマンションが見つかったから

購入したいと言うが手付金分のお金札束も無いあせる

登坂不動産で貸し付けてほしいというが、

宅建業法違反の「契約の誘引」なので無理!!

 

どうしてダメなのか、

お客さんに親身に説明してあげる月下ちゃん。

その結果…

 

ドンッ

札束!?

なんと、お客さんが手付金を用意してきた。

親の援助もあって用意できたらしい。

 

「そういうことでしたか…」

「なんだ…」

「チョッとてっきり…あせる

何かやらかしたと思ったらしいあせる

心の声が思わず漏れちゃう月下ちゃん。

それ…

聞こえてますあせる

あせる

 

公園で独りお弁当食べようとしてた

おばあちゃんに挨拶した月下ちゃん。

肉じゃがを頂きます。

(この肉じゃがこそ、

榎本美波の得意料理にもなるあの肉じゃがのルーツですビックリマーク

そこに、

偶然お子さんとの帰りだった

花澤涼子も同席。

花澤涼子が男女ともに育児ができる

理想の職場を作りたいと語ると

月下ちゃんも感動しちゃう。

 

榎本美波のおばあちゃんと会食する当日。

月下ちゃんがその話題を振ると、

永瀬財地は…

すっかり忘れてたあせる

憂鬱そうな永瀬財地と楽しそうな月下ちゃん。

ところが、

おばあちゃんと連絡がつかないあせる

途方に暮れるが、

花澤涼子の機転でおばあちゃんの居場所が、

ミネルヴァ不動産と判明ビックリマーク

無事発見するも、

そこには神木があせるあせる

「大切な人を幸せにする家をお世話したいと常に思っております。」

白々しいにもほどがあるので、

 

「どの口が言ってんだか…」

またも月下ちゃんの心の声が漏れてしまうあせる

 

美波さんのおばあちゃんへの想いを

伝えてあげてる月下ちゃん。

おばあちゃんは契約を止めると

神木に伝えます。

ところが、

既に契約書にサインをもらってるから、

手付金の800万円は帰ってこないと

神木は主張ビックリマーク

 

ここで、神木と同じ

ミネルヴァ不動産の花澤涼子が、

欠陥マンションの説明義務違反を主張ビックリマーク

これには月下ちゃん驚く。

そのおかげで、

手付金も戻る形で契約を解除。

が…

あまりに強引な神木のやり方に

花澤涼子は暗い表情になってしまう。

それを

月下ちゃん見てた。

 

めでたしめでたしあせるで、

おばあちゃんと「しょうじきもんで」夕飯。

美波さんの婚約相手という嘘が、

あせる

正直の祟り発動ビックリマーク

「ほん…とう…は…」

言いそうになるところを、

見事に封じ込める月下ちゃんあせるあせる

永瀬財地も、

なんとか美波さんを褒めようとします。

が…

(風があらゆる方向から襲い掛かるあせる

とうとう…

「肉じゃが―――ビックリマーク

決壊あせる

あまりに本音をぶちまけたので、

月下ちゃん…

「ちょっ…」

(一瞬、美波さんの方を向いて怒りに震えているのを把握してますあせるその上で…)

「永瀬先輩何言ってるんですかっ!?

「言い過ぎですビックリマーク

「最低ですよっビックリマーク最低!!

 

で…

こうなっちゃうあせる

止めたのはおばあちゃん。

肉じゃがを気に入ってくれて

おじいちゃんと結婚したというエピソードに、

 

「ステキ。」

ほっこりしちゃった一同。

おばあちゃんからお酒を注がれた

永瀬財地を見届けて、

第7話の月下ちゃんはおしまい。

 

まさか、

こんなことになってるとは、

この段階では知らずあせる

 

気付いたのは、

翌第8話。

つづく。

 

 

ここまでの月下ちゃんはコチラ。

<SP、「2」第1話-2話>

<第3話-4話>

<第5話-6話>