以前、前作~「2」第2話までの

振り返りを紹介した

この方

ミネルヴァ不動産の花澤涼子。

 

第3話では…

(「私は私のやり方を通しますビックリマーク」と神木に啖呵を切ってます。)

不機嫌ですあせる

 

それもそのハズ、

(この段階では部下の東野や西岡も部長の花澤に気を遣ってます。)

部長の自分を差し置いて、

神木が暗躍してるから。

大規模案件である駅前のテナントビルの再開発責任者をこの月の1位🥇で決めるように社長へ提案し、花澤涼子と競わせるように仕掛けたのです。

 

1位を獲るべく

花澤涼子が目をつけたのが、

狭小住宅の売却を希望してるご夫婦。

安く買い叩くつもりで値下げを提案します。

が…

奥さんが主導権握るわあせるケンカするわあせるで、

難しい案件と直感で気付きますあせる

どうしようとかと

ラーメン屋で悩んでいたら、

月下咲良がやってきたので、

軽く宣戦布告あせる

「なかなか手強いわよ。特に奥さんの方が…」

!?

気付いた月下咲良に、

「安心して。」

「あの物件、私が売ってあげる。」

 

ところが、

第2ラウンドは負けませんビックリマーク

やる気を出しちゃう月下ちゃんあせる

ウサギとカメの話を持ち出して、

自分が勝つなんて言うから、

花澤涼子も負けじと、

「カメ!?確かに似てるービックリマーク

「ノロマなところが!!

怒った月下ちゃんと、

なぜか

ラーメンの注文で競い合うあせるあせる

 

ノロマな永瀬財地と月下ちゃんたちに先回りして、

隣の物件にあたりをつけたり、

さらに価格を下げた提案を了承させて、

契約直前まで持ち込みますビックリマーク

がっドンッ

永瀬財地たちが、

ウルトラCである

売るのを止めて隣の物件を

買い取ることを提案。

突拍子もないアイデアに、

ドン引きするが、

永瀬たちの提案を聞いた家族が仲直りあせる

月下ちゃんが逆転で勝利ビックリマーク

負けを認識して下を見つめる花澤涼子。

帰りがけに…

「第3ラウンドは負けないから。」

悔しさをにじませた表情で言うが、

月下咲良が、

なんの悪意も感じさせない笑顔で

「受けて立ちます。」と答えたので、

花澤涼子は…

少し笑顔に。

でも…

 

ミネルヴァ不動産で待ち受けていたのは、

怪物神木あせる

花澤涼子が1位になれなかったことを

「とっても素直な人なんですね。」

「お手柔らかにしていただいて…」

「あなたなんて、私の敵じゃないですから。」

いよいよ神木が本性を現したところで

第3話は終了。

 

 

第4話になると、

部下の西岡が神木のようなNo1になりたいと、

花澤涼子の元から離れていきます。

 

 

神木の影響力が絶大になりはじめた

第5話

花澤涼子は商店街で人にぶつかり

書類をばら撒いてしまうあせる

が…

何かを見つけた。

 

ミネルヴァ不動産とは思えない、

地道な努力の成果が現れたのが

この場面。

月下咲良が以前、店舗仲介したものの

経営が悪化していたラーメン屋。

花澤涼子は、

少ない負担で閉店させて、

次のテナントからコンサル料を得る

ハイエナ店舗仲介を仕掛けていた。

 

店を閉めたがっていた店主の気持ちを

くみ取ろうとしなかった月下ちゃんのやり方を

「偽善」と切って捨てる。

 

店舗を回って自腹で食事して、

店主に顔を売り、

それを続けて次第に信用を得る。

その結果、店舗仲介に結びつくという

地道な努力が必要なことを知ってる

この人は、

月下咲良の方向違いな努力を

「妖怪カスタマーファースト」と

これまた切って捨てちゃうあせる

さすがに花澤涼子もドン引きあせる

第3話で花澤涼子に勝った

月下ちゃんは見事にやり返された

だけでなく、

今までの自分のやり方も否定されて、

次回のお話まで引きずるほどショックを受けてしまうあせる

 

店舗仲介で頑張った結果、

この月のNo1は…

なんと、神木と同率1位に!!!!

部長としての面目躍如を果たした

花澤涼子は神木に

「次は負けないから。」と

宣言します。

 

が…

 

1位に並ばれた神木は、

本格的に花澤涼子を潰す決意を固めます。

 

 

翌月も神木と接戦を繰り広げた

第6話

ミネルヴァ不動産の現状を憂慮する

花澤涼子は社長の鵤に、

神木がミネルヴァ不動産の

看板に傷をつけてると主張します。

が…

社長は…

「悪評上等」

「悪名が無名に勝る時代だ」と、

全く聞く耳を持ちませんあせる

だけでなく、

新しくできる立川店の店長の座を

神木と、

花澤涼子に

競わせます。

 

その結果、

第7話で花澤涼子は

禁じ手に手を出してしまいますあせる

そして、神木の罠にあせる

続きはまた今度あせるあせる