今日も2試合観戦させていただきました。

第1試合の

電通キャタピラーズ vs アサヒビールシルバースター

 

キャタピラーズが先制ビックリマーク

しましたが、

その後シルバースターが本気で攻めて

キャタピラーズ大差での敗戦。

それでも

見応えがあったのは、

随所にキャタピラーズの好プレーが

あったからと思います。

 

そのキャタピラーズのチアリーダー

キャタピレッツさん。

この中の…

 

この方。

MARIさん。

この試合が最後でした。

 

悲しすぎる😢

 

声をかけさせていただいたら、

こんなに気さくに応じてくださるなんて

想像すらしませんでした。

 

先に引退された方と含めて

特集させていただきたいと思います。

 

この試合が最後と分かったのは、

キャタピレッツさんがインスタで告知してくださったから。

 

思い切って声をかけることができ、

その人柄の一端を知ることができました。

ありがとうございました。

 

試合後の見送りには、

キャタピレッツさんもいらして

撮影させていただきました。

その中の…

 

この3人↓

みなさんボイスリーダーです。

 

この試合でのキャタピレッツさんの

ボイスは言葉のチョイスが評価できました。

 

チームの敗色が濃厚な中でも、

観客席の気持ちを汲み取ろうとしたり、

春シーズンの交流戦という面を

意識して選手の成長を訴えたり、

工夫を感じ取れました。

 

難しいんです。

 

説明や説得になっては

パフォーマンスとプレーの短い時間に

対応できないことになります。

 

いかに短い言葉で

観客席に訴えかけるかはてなマーク

 

春シーズンからキャタピレッツの皆さんは、

積極的に取り組んでいるのでしょう。

 

正直な話、

キャタピラーズは秋のレギュラーシーズン

厳しい闘いの連続になると思います。

 

チームが敗色濃厚な中で、

どのようなボイスで観客席を引き付け

応援に導くかはてなマーク

 

秋に期待したいと思います。

 

 

 

第2試合

まさかの富士通敗戦。

 

終始控え選手達を

中心に据えた結果だと思います。

 

これまでの過程を鑑みれば、

春シーズンの優勝を軽視している

そう思わざるを得ないフロンティアーズさん。

 

この試合も、

控えの選手が中心でした。

 

だから、

負けても仕方ない。

フロンティアレッツさんも

そこは割り切ってる。

 

 

違いました。

試合後の見送りでにぎわう会場。

 

その脇を荷物を押しつつ通り抜けたのが、

フロンティアレッツさんでした。

 

その顔は…

 

目を真っ赤にして、

頬には泣いたような跡が見て取れました。

 

見たことがありません。

 

フロンティアレッツさんのあの表情は。

 

挨拶しようとしましたが、

声をかけることすらできませんでした。

 

どんな状況でも

全力で勝利を手繰り寄せる手伝いをする。

フロンティアレッツさんの

心意気というか、

試合にかける情熱を感じました。