2019年

春シーズン。

8人も揃ったブラチア。

その2年前の春。

3人だったことを思えば、

涙が出るほどうれしい光景だ。

 

サイドラインも晴れやかさが増した。

 

MARIさんは、

3年目を迎えた。

 

そして、

この春から…

HINAKOさんがサイドラインに登場した。

 

一生懸命なパフォーマンス。

その懸命さが、

素人目にも伝わった。

 

 

MARIさん。

ほんわかした笑顔と、

明るさは、見ているだけで

コチラも明るい気分になった。

 

ブラチアはにぎやかな雰囲気。

 

が…

 

そこに暗雲をもたらしたのが、

このチーム。

この年に、

X1Areaに昇格した「みらいふ福岡SUNS」だ。

 

第1Qこそリードしたものの…

第2Qに逆転されると、

あれよあれよとTDを奪われ

なすすべなく…大敗。ダウン

 

試合後の挨拶をするMARI氏。

そして、

懸命なパフォーマンスをみせた

HINAKO氏は…

悔しさを感じさせる表情だった。

 

春シーズン2敗

 

十分悔しいが、

これで終わらない。

 

秋シーズン。

ブラックイーグルスは、

さらなる苦難に直面する。

 

昨年に続けて

富士スタにも遠征。

 

この秋からの新ユニフォーム。

 

HINAKOさん。

だいぶ気持ちにゆとりが出てきたのだと思う。

笑顔が自然と出ていると感じた。

 

 

MARIさん。

もはやブラチアの中心的存在と言ってもいい。

 

 

ルーキーもそのパフォーマンスは、

ベテランと遜色なし。

 

チームとしてよく仕上がっていると感じた。

 

 

ブラチアも頑張る。

 

チームも全力でプレーする。

 

 

が…

 

 

結果だけがついてこない。

 

 

 

秋シーズン。

初戦は… 宿敵!!アサヒ飲料チャレンジャーズドンッ

 

その試合結果。

なんと、

FGでの得点のみドンッ

 

外国人QBが登場しなかった(まだ居なかったはてなマーク

チャレンジャーズが大苦戦!!

大番狂わせ!?の期待もかかった。

がっあせる

第4Q 残り時間14秒で、

チャレンジャーズが2本目のFG成功。

これが決勝点になったあせる

 

 

第5節 もはや同格ライバルビックリマーク

名古屋サイクロンズ戦。

4点差で…負けた。

 

序盤の失点が後半重くのしかかる。

前年と同じパターンだった。

 

 

 

第6節 最終戦

vs富士ゼロックスミネルヴァ

なんて…

 

 

1点差あせるあせる

 

TFPのキックを失敗あせる

 

それが、

そのまま勝敗につながってしまった。。゚(/□\*)゚。

 

 

このシーズン。

みらいふ福岡SUNS戦以外は、

全て、4点以内で敗戦あせる

 

全力のプレーで、

いい試合をするが…負ける。

 

良い試合だが…

 

このシーズンの成績は… 0勝6敗

 

 

つまり、

アズワンブラックイーグルスは、

2019年… 全敗

1勝も挙げることができずに、

シーズンを終えた。