リードしたんですよ
あのアルバルク東京さん相手に
※注意
バスケットのことも、ビーコルさんのことも、良く知らない人が書いてます。熱心なファンの方はスルーしてください
ビーコルさんのゲームレポートなら、コチラをお読みください。
↓
ビーコル、A東京とのGAME2で一時は互角の善戦も勝利ならず
B-COR MAGAZINE 2020.10.19
ホーム開幕戦となった
前日17日の試合は…
26点も差をつけられて…敗北
大敗ともいえます。
相手がアルバルクなら仕方ないか…
特に期待もせずに
北山田へ。
この日も、
出だしから…
リードされまして
(こんなもんか…)
違った。
シュート決まった
とか喜んでいたら、
いつの間にか…
リード
アルバルク東京さんも、
着実に得点を重ねます。
再びリードを奪われます
それでも…
前半終わって、
点差はたったの3点
(ちなみに土曜日は前半終了時点で13点差)
ところが、
強豪チームのアルバルクさんは、
ハーフタイムで修正して、
後半開始からビーコルズさんを翻弄します。
なんと、
10点差もつけられてしまいます。(゚-゚;)
素人目には、
アルバルクさんの激しい攻撃を防ごうとすると、
ビーコルさんはファールを取られてしまう。
反則を取られて、
相手にフリースローを決められてしまう。
ビーコルさんも攻め込むが、
シュートを決めきれない。
地力の差。
なのかもしれませんが、
もどかしい展開。
前日の状況なら、
このままズルズルと引き離されると思います。
が…
違った
5点差まで詰め寄る
逆転できそう
そう期待させる素晴らしいプレーを
連発してくれたのが、
この選手。
↓
PG(ポイントガード)の
#2 ケンドリック・ストックマン・ジュニア選手。
最終盤。
逆転が難しい状況でも、
相手選手をかわして、
1人で切り込みます
シュートを放ちます
が…
アルバルクの#53アレクス・カーク選手に阻まれてしまう。
そこに、
ビーコルの#7レジナルド・ベクトン選手が
ボールを奪い取って、
シュート
がっ
カーク選手がこれを防ぐ
ボールは、
アルバルクへ
追い上げ及ばず。
無念の試合終了。
結局は、
地力の差が出たのでしょう。
しかし、
この日のビーコルズの戦いは、
見せ場が満載。
最後まで勝利への希望を持たせてくれる
見応えのある試合でした。
次戦は、
21日(水)に千葉ジェッツと戦います。
これも強豪チームですが、
見応えのある試合になることを願ってます。
頑張れ。ビーコル