第7話で完全復活した
足立。
あっ
足立というのは、
「凪のお暇」の登場人物です。
昨日、第8話～最終回が放送されました。
見たい方は無料配信のTVerで。
↓
https://tver.jp/corner/f0051586
（5月30日 13:59まで。）
このブログは、
「凪のお暇」を足立と、チョイ役で全話に登場した
（第3話のウイカ）
ファーストサマーウイカに注目して採り上げました（ステイホームで暇だったから）。
↓
「凪のお暇」。足立がKOされて、ウイカが毎話登場でおもしろい。（1～3話分）
「凪のお暇」第8話～最終回放送!の前にファーストサマーウイカを一気にUp!!（第7話まで）（4～7話分）
まず足立。
慎二から「同僚」と凪に紹介され、
しかも、第7話の最後に慎二のマンションから出てくる
凪を見てしまいショック
を受けてる唐田えりか。
足立にとっては、凪に代わる
新たなディスりのターゲット
のハズでした。
が
さすが大阪でトップの業績だった唐田えりか。
凪のようにはいきません
第7話でぶっ倒れ、そのままゴンの家で
「お暇」を始めた高橋一生こと慎二との関係を
聞き出そうとする足立に、き然とした態度をとります。
（可愛いが目が笑ってない唐田えりか）
足立も負けてません
「あれ～
」
「私。なにか嫌なこと言っちゃった～」
（明らかに目が笑ってない足立）
相手にするのもバカバカしいといった表情で、
「急いでますので。いいですか」
立ち去る唐田えりか。
その後ろで、
「怖くな～い」とわざと聞こえる程度の声で
ささやき合う足立ら。
唐田えりかにムカついてます。
そのころ
凪は、
突然の慎二による泣きの謝罪に混乱中
それをボロアパート「エレガンスパレス」の住民や、
スナック「バブル」の皆さんに打ち明けます。
が、
皆さん「泣きの慎二」を既にご存知なので驚きません。
さらに、
「凪ちゃんの元カレ、凪ちゃんのこと大、大、大好きだよね
」
みんなが気が付いてた慎二の気持ちを
唯一知らない凪に知らせる
「凪ちゃん大好き」のうららちゃん。
一堂の反応に混乱する凪。
さらに、
慎二の態度が…変わる。
コインランドリーの共同経営の話に
無職が思い付きで行動するなとたしなめた慎二へ
まっすぐな目で反論する凪。
それを聞いて慎二
ごめん…。
却って慎二の態度が不気味な凪。
って…
まだ、第8話の序盤
このまま、主役を採り上げると、
ブログが長くなるので、放置します。
足立に話を戻すと
大阪支社からやってきた社員に、
唐田えりかの「あだ名」を聞きつけた足立。
唐田えりかをやり過ごすと、
本人に聞こえるように、
そのあだ名を言っちゃいます。
「空気クラッシャーだって」
「怖わ～」
ショックを受ける唐田えりか。
足立の反撃が成功します
唐田えりかは、自分の
唯一の理解者であると信じた慎二が
いるであろうスナック「バブル」に向かいます。
そこでは、
「結婚を前提にお付き合いしてます」と、
凪と慎二の両親にとっさに空気を読んでウソをつくも、
毒親である母親の暴走に困り果てた2人が、
とにかく両家の顔合わせまでウソを続けようと決めます。
帰ろうとする慎二と…
鉢合せる唐田えりか。
（しかも、「両家顔合わせ」というワードだけ聞いてしまうというドラマのド定番での鉢合せ。）
やけになって、
強めの酒を飲みまくる唐田えりか。
帰り際…
送っていくと出てきた慎二に
諦めつつも、最後の望みで
「私のどこが好きですか？」と尋ねた唐田えりか。
答えが出てこない慎二。
空気を読んだ答えを頭の中で探す慎二を見て、
「愛は無かった」と悟った唐田えりか。
慎二を平手打ち
（慎二が東出昌大に見えてしまうのは私だけでしょうか）
これで吹っ切れた唐田えりか。
最終回では、
慎二とは同僚として接します。
（髪型も変えて気分を変えてみせる唐田えりか。現実もこういけばいいのですが…）
唐田えりかを見送る慎二。
と…
それを奥で見ていた…
足立。
ネタが手に入ったと上機嫌で自分の席に戻ります。
が…
いつもの2人がいない。
その同僚が机の上に置きっぱなしにしたスマホを
見つけてしまう足立。
（眉間にしわが寄る足立）
そこには…
「アダハラ」の四文字が
「アダハラ」
おそらく、「足立によるハラスメント」
自分がマウントをとっていた行為が、
仲間から「ハラスメント」と認識されていたこと。
そして…
仲間と思っていた同僚が、
隠れて自分のことを
「アダ様」と呼んで、ディスっていたことを知ります。
一気に
孤独になる足立。
動けない足立。
そこへ、戻ってきた同僚が、
足立が見ていたことに気づくこともなく、
いつもの調子（というか心持ち足立に対して強め）で、
仕事終わりにどこで食べるか聞いてきます。
とっさに動揺を取り繕おうとする足立。
（明らかに動揺した表情を見せる足立役の瀧内久美）
出てきた言葉が…
「わっ…わかるぅ。」
必死に空気を読むことになってしまった足立。
その場を取り繕ったものの
大ダメージを受けて、
同僚との食事を体調が悪いと断る足立。
若干立ち眩み気味なところへ…
唐田えりか登場。
「ひょっとして…落ち込んでます」
「空気クラッシャー」ぶりを発揮する唐田えりか。
もはや、
言い返す気力もなかった足立。
「最強のママがいる店。知ってます。」
唐田えりかが足立をスナック「バブル」へ誘います。
足立が変わった。
かもしれない表情で足立の出演は終わり。
（足立役の瀧内久美さん名演技でした。）
いっぽう。
月末での取り壊しが決まっていた
ボロアパート「エレガンスパレス」。
住民それぞれが旅立っていきます。
凪は…
ゴンの告白を断り。
慎二とも別れます。
とりあえず、
新居引っ越しまで泊めてもらうことになっていた
親友である坂本さんの家に向かいます。
ところが、
「男が出来た」と中へ入れてくれない坂本さん。
その男は…
なんと、
慎二の兄で「怪しいセルフプロデュース男」の慎一
（坂本さんの「闇落ち」ぶりが表情でわかります。）
驚く凪。
そして、
締め出される凪。
行き場所が無くった凪でしたが、
前向きな感じで、自転車こいで
仕事に向かうところで終わります。
あっ…
ファーストサマーウイカ
第8話では、
凪の実家からの荷物を届ける
宅配ドライバー役のウイカ。
（やけにテンションが高い）
第9話では、
凪と慎二の両家顔合わせの場所に、
乱入してきた
「アメリカにいる」ことになっていた兄慎一。
母の整形や父の隠し子をバラす前に、
自伝本を宣伝しまっくた場面。
その本をもらってサインを求める
慎二の親戚役のウイカ。
最終回は…
凪が面接にこぎつけた
コインランドリーをチェーン展開する会社
の…
社員役のウイカ。
柄の悪さは微塵も感じさせない
デキル社員ぶりを演じるウイカ。
これで、「凪のお暇」に全話登場していた
ファーストサマーウイカをコンプリート
（第4話が一瞬過ぎて自信ない。）
役者というより、
バラエティータレントのイメージが強い
ウイカでしたが、
なんとなく？楽しめました。
いいドラマでした。
（散々書いといて最後の感想がこれって…）