2018年の夏に誕生したこのチアリーダー

皆さんご存じと思いますがあせる

 

電通キャタピラーズのチアリーダー

「キャタピレッツ」

でございます。

 

 

当時、ブログにも書きました。

キャタピレッツ!サイドラインに初登場!!(電通キャタピラーズのチアリーダー)

 

 

X1に昇格したキャタピラーズを応援するために

結成されました。

 

キャタピラーズ自体は、

X2の強豪チームとして長く存在しました。

 

かつてはチアも存在したとか

噂に聞きますが、

私が観始めた頃は、

チアのいない武骨なチームだったのです。

 

HPはもとより、

Facebookは名前だけだったそのキャタピラーズが、

X1昇格に合わせて、

応援用のフラッグを作成したり、

更新してなかったFacebookが動き出すなど、

徐々に対外的な情報発信を始めました。

 

そのFacebookに、

チア結成の動画などもUpされたのです。

 

 

結成されたキャタピレッツのメンバーは、

電通やグループ会社の社員で構成されます。

まだ、

チアダンスに慣れてない方が多かったからでしょうかはてなマーク

 

曲目も少なく、

その構成の半分以上を占めるのが、

 

「えでぃばり電通音譜

でございました。

 

今更、どんな応援なのかは説明しません。あせる

 

 

みなさん動きがぎこちないかもしれませんが、

キャタピラーズを応援しようと、

サイドラインに立って声を張り上げていました。

 

キャタピラーズを応援するのは、

同僚である電通社員の方が中心です。

 

他のBattle9のチームよりも、

その盛り上がりは特筆すべきものでした。

 

ワインのボトルを掲げながら、

上機嫌で応援している方など特に印象に残ってます。

 

その応援を誘発していたのは、

間違いなくキャタピレッツでした。

 

2018年のキャタピレッツは、

JXBにも、Xリーグチアリーダーの一員として登場します。

名実ともにXリーグチアリーダーになったのです。

 

 

 

2019年。

 

春シーズンからサイドラインに姿がありました。

しかも、

新しいユニフォームが加わりました。

 

「えでぃばり電通音譜」コールも当然あります。

が…

 

パフォーマンスの種類が昨年よりも増えたので、

半分くらいに減少したと思います。あせる

 

応援グッズも登場しまして…

ハリセン。

 

コチラ、フロンティアーズなどで配られる

ハリセンよりも大きめでございます。

持ちやすいように取っ手もついてます。

 

そして、

チームロゴがかかれたタオルも登場しました。

 

Tシャツなどのチームグッズも充実しました。

 

さらに…

 

ハーフタイムショーも実施!!

 

Xリーグの他チームのチアと遜色なくなってきました。

 

 

チームは、

この年の夏から、

Twitterも開始ビックリマーク

 

練習風景など積極的に更新します。

 

 

日刊スポーツが連載を始めた

「チアの木曜日」

 

9月5日付で記事が掲載されました。

電通キャタピレッツ「仕事と両立」1000人超目標

 

それによると、

なんと、メンバー数が21人!!

 

富士通フロンティアーズのチアリーダー

フロンティアレッツ以上だったのですあせるあせる

(フロンティアレッツは18人。つまり、Xリーグ最大のチアリーダーとなります。)

 

とはいえ、

全員が揃うことは少なく…

 

大体、12人前後が参加してました。

 

そのキャタピレッツですが、

なにより驚いたのが、

東日本のXリーグチアでは初となる、

男性チアリーダーの加入です。

 

衣装は短パンスタイルですが、

ハーフタイムショーでは…

途中から登場。

 

開脚でのジャンプや、

バク宙などを披露。

身体能力の高さを印象付けました。

 

来シーズンも、

彼が在籍するかは分かりませんが、

キャタピレッツのバリエーションが

さらに豊かになるかもしれません。

 

2020年は、3年目のシーズンとなる

キャタピレッツさん。

さらなる進化に期待したいと思います。