「とにかく、嫌いなんですよ。」
以前、開幕前のトークバトルで
IBM BigBlueの山田HC(当時)が、
苦笑いしながら言った。
「嫌い」なのは、シーガルズのことだ。
私の解釈だが、
ココでいう「嫌い」というのは、
「自分たちのプレーをさせてもらえない、嫌なチーム。」
そういう意味だと理解してる。
(このブログを読まれる方は解っているでしょうが、イベントを盛り上げようとする山田氏のリッピサービスでもあります。)
とにかく、
シーガルズは、相手のペースを崩すことが上手い。
直前の記事で触れた
反則をとらせる倒れ方も、
パントしたボールに触れさせてしまうのも、
偶然では…ない。
「勝利」するためにできることを
徹底しているのだ。
その一つが、
相手のペースを崩すことであり、
相手の本来の実力を発揮させないようにすることだ。
クォーターファイナル
第1QRで見せたシーガルズの闘い方は、
自分たちのプレーを行いつつ、
相手のペースを崩す。
それが徹底されていた。
あっ…( ̄Д ̄;
※注意![]()
素人の感想ですからね
このブログは![]()
ここまで調子を崩されれば、
前半で崩壊してもおかしくない。
第2QR。
RISEのオフェンスになるが、
反則のために1stダウン獲得まで、
23ydになってしまう。
(第2QRも調子が狂ったままか…?)
そう思った次のプレーから、
RISEはシーガルズに反撃する。
そのキーマンの一人が
この選手。↓
RB#25東松選手だ。
QB#11 Jimmy Laughrea選手からボールを託されると、
OL陣が確保したスペースに素早く走り込んで、
突破![]()
1stダウンまで、
残り8ydまで戻す。
続く2ndダウンで、
相手ディフェンスの後ろに回り込んだ
あの選手に向けてパスを投じる。
キャッチした「あの選手」は…
エースWR#85八木選手![]()
これで1stダウンを獲得する。
この直後のプレー。
東松選手にボールを託す。
と…見せかけて、
大きく回り込んだLaughrea選手。
追いかけてきた相手ディフェンスが
タックルを仕掛ける寸前に、
パスを投じる。
ターゲットは、もう既に走り出している。
まるで、
第1QRのシーガルズのTDのように、
相手ディフェンスを出し抜いて、
見事にキャッチしたのは…
WR#21秋山選手。
相手ディフェンスが追いつく間もなく、
タッチダウンを決めた。
第1QRのシーガルズのTDを超える
55ydのロングパスによるタッチダウン。
TFPも決めて、
RISE 7-14 シーガルズ
これで、
第1QRから沈んでいた観客席も
盛り上がる![]()
さらに![]()
次のシーガルズのオフェンスを
ディフェンス陣が奮闘してパントにすると、
また、この選手↓
東松選手が中央突破を図る。
空いたスペースを縫うように走りぬける。
次に、
パスを投じるLaughrea選手。
そのターゲットは、
画面奥の#15出島選手。
ではなく…
#85八木選手。
これで相手陣に侵入すると、
さらにパスを投じるLaughrea選手。
今度のターゲットは、
#15出島選手![]()
このパス成功で、ゴールラインまで
12ydに迫る。
しかし、
タッチダウンまでには至らず…
FGトライ。
ここは成功させたRISEが、
10-14
逆転の射程圏内にまで点差を縮めた。
しかし…
第1QRにあれだけ調子のよかった
シーガルズが、黙っているわけがない。
この人がまずはパスから仕掛ける。
前半の残り時間 2分30秒。
ここから、
この試合の最大の山場が始まる。






















