警視庁イーグルス vs SONY Solidstate
第1QRから第2QRにかけては、
均衡を保っていたのです。
警視庁のオフェンスが押し気味な一方で、
SONYのオフェンスは手数が少なく、
攻めきれない。
そういう状況下で、
両チームのディフェンス陣が踏ん張っていました。
警視庁の先発QBは、
昨年副将を務めた#17中山選手。
ではなく…
#4大塚選手。
(多分新人さん。)
この試合では、
最長40ydのパスを成功させてました。
その大塚選手のパスを
DB#24藤村選手がインターセプト
その直後。
SONYのQBは、
この方
#1黒坂選手
ロングパスを投じます。
その先に…
警視庁
(あっ。隠れた)
結果は…
インターセプト
その均衡が崩れたのは、
第2QRの中盤。
SONYが自陣のエンドゾーン間近で
パントをする場面。
パンターは、
SONY#9小田選手。
この試合に限らず、
絶妙なパントを何度も決めてきました。
しかし…
その小田選手の前に、
警視庁の選手が飛び出します
#7は、
DB 大竹選手?
(昨年の選手名鑑見てます。)
大竹選手が横切った後…
ボールが…ない。
なんと…
パントブロック成功
ゴール前約3ydから攻撃権を得ます。
SONYにとって、
絶体絶命のピンチ。
これをディフェンス陣が奮闘して、
なんとか、タッチダウンを防ぎます。
が…
警視庁は、確実に
FGを成功させます。
警視庁 3-0 SONY
気迫みなぎるともいえる
パントブロックで先制した警視庁。
その気迫が、
SONYの動揺を誘ったのでしょうか…
QB#1黒坂選手が、
RB#4松崎選手にボールを託そうとします。
しかし…
ボールが…こぼれてしまいます(T▽T;)
これを警視庁が、
確保
ファンブルロストで敵陣20yd付近から
攻撃権を確保します。
このチャンスを
RB#23宮原選手が
相手のスペースを衝いて、
タッチダウン
これで、
警視庁 10-0 SONY
ここから、警視庁の怒涛の攻撃を
SONYは受け続けることになります。
しかも、
若手のRBによるラン攻撃で…。