久々に試合の事を書きます。

先日行われたフロンティアーズvsパイレーツの試合。

 

QBキャメロン様だけでなく、

2017シーズンのRUSHING記録で、

605ydというリーグNo1を記録した選手も引退しました。

 

そう…

 

ジーノ・ゴードン様です。

 

 

相当な戦力ダウンなわけですよ。

フロンティアーズにとっては…。

 

今年どうなるべはてなマーク

 

ボーっと試合を観ていたら、

目を覚ます。

 

いやいや…

 

戦慄すら感じさせる走り屋が出てきました。

 

コレ↓

QB#18高木選手からボールを渡された選手。

この選手が…

 

走る。 

まぁ… 

走る。

 

タックルで捕まえたいのに、

捉えられない。 

 

やっと捕まえた!

必死に食らいつくパイレーツのディフェンス。

 

なのに…

 

止められない! 

ここからの加速が凄い。

 

 

 

追い付くことすら出来ずに…

 

タッチダウン。

 

パイレーツの選手の落ち込みようで

この走りの凄まじさを感じてほしい。

 

 

タッチダウンを決めた「#16」の選手は、

この試合で…

 

140yd 3TD

 

富士通がランで獲得した 285ydの実に半分を

この選手が稼ぎ出した。

 

名前は… 

LB#16 トラショーン・ニクソン選手

 

LBつまり、ディフェンスの選手でございます。

 

 

自らRBへの変更を申し出たそうです。

(小座野さんの記事に書いてあったと思う。)

 

 

つまり、

このパイレーツ戦はニクソン選手にとって、

RBとしてアピールする重要な試合だったのです。

 

 

そのアピールは充分すぎるほどのインパクトを残しました。

フロンティアーズの恐ろしさは健在でした。(;´д`)