※相変わらずの個人の感想です。
王子公園まで行って、グリーンボウル決勝などを見たのだから、
そのこと書けば良かろうに…。
そうなのですが…。
10年ぶりに行った通天閣が…
ガッカリだったのですよっ
元々たいした高さでもなく、最近は「あべのハルカス」に見下されるまでになった…。
通天閣…
一度行けば十分だとも思ったのですが…。
忘れられなかったのですよ。
あの…
独特の雰囲気が
一言でいえば…
「澱んでいる」
澱みが生み出す独特の雰囲気と…
それが、ごく当たり前に存在して、日常を作っている。
当時の通天閣は、1階からエレベーターで、直接3階に行けました。
(3階から展望台行きのエレベーターに乗ります)
現在は、地下1階に一度降りなければなりません。
そう…。
地下1階には、通天閣劇場がございました。
(オーロラ照子の「ふたりっ子」のモデルになった叶麗子が有名ですよね?たしか。)
この…。
エレベーターこそが、私の記憶にこびり付いたのですよ。
展望台まで上がるエレベーターですが、そんなに大きくありません。
10人も乗れば、結構な混雑でございます。
当時も、10人近く乗り込んだんですかね…。
混雑したエレベーターが動き出すと…。
「・・・・・」
ん??(・_・;)
なにか聞こえてくるのです。
天井から「案内のナレーション」が聞こえるわけでもなく…。
どこから???
ふと…出入り口のほうに顔を向けると…。
階数のボタンがあるパネルの前…
つまり、エレベーターの前方の角に…
いたんです。
エレベーターガールが
大抵は乗るときに気が付くハズなのに…。
身長は…150㎝くらいでしょうか?
髪は…おかっぱの黒髪でした。
まるで…
岸田劉生の「麗子像」を後ろから見た感じ…。
その女性が…。
しゃべってたんです
壁に向かって
ブツブツ…ブツブツ…
たぶん…
通天閣の高さなどの案内を述べていたのでしょうが…
聞き取れません
しかし…
「もっとハッキリしゃべって!!」
なんて…
微塵も思わなかったのです。
それ以上に、その…
薄い…
小さい…
暗い…
その存在が、エレベーター全体を「支配」していたのですっ
展望台の扉が開くまで…
現実世界から、隔絶された状況!!
扉が開いて、展望台に足を踏み出したとき…
どれだけ「解放感」というものを味わったことか
「ビリケンさん」とか、「展望台からの眺望」とか…
どうでもいい
あの人だけで、十分アミューズメントでした
あの…
澱んだイメージが、通天閣周辺の新世界一帯に広がっている…
TDLと「真逆」のイメージが…
いいんですっ
いや…
良かったんです。
ところが…
今の通天閣どう思います???
地下1階に降りたと思ったら、土産物コーナーで…
いや…
雰囲気は、明るくなったと思いますよ。
(いいことですよ)
でも…
面白くない
そう…
面白くないのです

エレベーターの案内も「ただのオッサン」だし…。
オッサンなんか冗談の1つもかますことないし…。
案内の音声も、スピーカーから流れるだけだし…。
当然眺望には興味ないし…。
(ハルカスが「デカい」ことだけはわかった)
帰りのエレベーター降りたら、初代の通天閣のころの時代風景を
なにやら、ジオラマやらセットで表現しているのだけど…
ただ、それだけで…
ジオラマちゃっちいし…
出ていくには、お土産屋さんを縫うように通らなくてはならないし…
1階に降りるエレベーターで乗り合わせた女性2人組が、
「エグイくらい土産物やを通らせるよね…」
とか言ってるし…
あの頃の「澱んだ」独特の雰囲気は…消えてました。
まさしく中途半端の極み
でも…
いい部分もあったんですよ。
3階の通路で、通天閣のパネルと記念撮影するコーナーにいた女性なのですが、
(撮影した写真を「売る」っていうよくある商法なのですが…)
なんの違和感もなく…
来た客、来た客に撮影しまくるのですよ。
(もちろん客のカメラで撮影するわけがなく…)
笑顔 & 軽妙
買うかどうかは別として、そういう状況にうまく持ち込むのですよ。
エレベーターの案内係や誘導係なんて、笑顔の1つもないですから…。
その女性の面白さだけが別格でした。
そういう「面白さ」が、もっとあればいいのに…。
残念です。
王子公園まで行って、グリーンボウル決勝などを見たのだから、
そのこと書けば良かろうに…。
そうなのですが…。
10年ぶりに行った通天閣が…
ガッカリだったのですよっ

元々たいした高さでもなく、最近は「あべのハルカス」に見下されるまでになった…。
通天閣…
一度行けば十分だとも思ったのですが…。
忘れられなかったのですよ。
あの…
独特の雰囲気が

一言でいえば…
「澱んでいる」
澱みが生み出す独特の雰囲気と…
それが、ごく当たり前に存在して、日常を作っている。
当時の通天閣は、1階からエレベーターで、直接3階に行けました。
(3階から展望台行きのエレベーターに乗ります)
現在は、地下1階に一度降りなければなりません。
そう…。
地下1階には、通天閣劇場がございました。
(オーロラ照子の「ふたりっ子」のモデルになった叶麗子が有名ですよね?たしか。)
この…。
エレベーターこそが、私の記憶にこびり付いたのですよ。
展望台まで上がるエレベーターですが、そんなに大きくありません。
10人も乗れば、結構な混雑でございます。
当時も、10人近く乗り込んだんですかね…。
混雑したエレベーターが動き出すと…。
「・・・・・」
ん??(・_・;)
なにか聞こえてくるのです。
天井から「案内のナレーション」が聞こえるわけでもなく…。
どこから???
ふと…出入り口のほうに顔を向けると…。
階数のボタンがあるパネルの前…
つまり、エレベーターの前方の角に…
いたんです。
エレベーターガールが

大抵は乗るときに気が付くハズなのに…。
身長は…150㎝くらいでしょうか?
髪は…おかっぱの黒髪でした。
まるで…
岸田劉生の「麗子像」を後ろから見た感じ…。
その女性が…。
しゃべってたんです

壁に向かって

ブツブツ…ブツブツ…
たぶん…
通天閣の高さなどの案内を述べていたのでしょうが…
聞き取れません

しかし…
「もっとハッキリしゃべって!!」
なんて…
微塵も思わなかったのです。
それ以上に、その…
薄い…
小さい…
暗い…
その存在が、エレベーター全体を「支配」していたのですっ

展望台の扉が開くまで…
現実世界から、隔絶された状況!!
扉が開いて、展望台に足を踏み出したとき…
どれだけ「解放感」というものを味わったことか

「ビリケンさん」とか、「展望台からの眺望」とか…
どうでもいい

あの人だけで、十分アミューズメントでした

あの…
澱んだイメージが、通天閣周辺の新世界一帯に広がっている…
TDLと「真逆」のイメージが…
いいんですっ

いや…
良かったんです。
ところが…
今の通天閣どう思います???
地下1階に降りたと思ったら、土産物コーナーで…
いや…
雰囲気は、明るくなったと思いますよ。
(いいことですよ)
でも…
面白くない

そう…
面白くないのです


エレベーターの案内も「ただのオッサン」だし…。
オッサンなんか冗談の1つもかますことないし…。
案内の音声も、スピーカーから流れるだけだし…。
当然眺望には興味ないし…。
(ハルカスが「デカい」ことだけはわかった)
帰りのエレベーター降りたら、初代の通天閣のころの時代風景を
なにやら、ジオラマやらセットで表現しているのだけど…
ただ、それだけで…
ジオラマちゃっちいし…
出ていくには、お土産屋さんを縫うように通らなくてはならないし…
1階に降りるエレベーターで乗り合わせた女性2人組が、
「エグイくらい土産物やを通らせるよね…」
とか言ってるし…
あの頃の「澱んだ」独特の雰囲気は…消えてました。
まさしく中途半端の極み

でも…
いい部分もあったんですよ。
3階の通路で、通天閣のパネルと記念撮影するコーナーにいた女性なのですが、
(撮影した写真を「売る」っていうよくある商法なのですが…)
なんの違和感もなく…
来た客、来た客に撮影しまくるのですよ。
(もちろん客のカメラで撮影するわけがなく…)
笑顔 & 軽妙
買うかどうかは別として、そういう状況にうまく持ち込むのですよ。
エレベーターの案内係や誘導係なんて、笑顔の1つもないですから…。
その女性の面白さだけが別格でした。
そういう「面白さ」が、もっとあればいいのに…。
残念です。