12月20日(土)12時~

X1AREA 東日本チャンピオンシップが開催されます。

 

対戦カードは・・・

 

CENTRALディビジョン1位

胎内DEERS!!

(のチアリーダー「TDC」のみなさん)

と・・・

 

EASTディビジョン1位

電通キャタピラーズ!!

(のチアリーダー「キャタピレッツ」のみなさん)

 

DEERSは開幕からレギュラーシーズン負けなしビックリマーク

6戦全勝で首位となりました。

 

圧倒的強さで最終節を待たずに

東日本チャンピオンシップへの切符を手にしました。

 

 

 

対するキャタピラーズは、

第2節に警視庁に敗れたものの

最終節にパイレーツとの激闘を制し

5勝1敗 勝ち点15でEAST首位となりました。

 

 

特徴は・・・

 

どちらもオフェンスは

パスが中心のチーム。

 

DEERSは・・・

QB#9加藤選手。

 

キャタピラーズは・・・

QB#3奥野選手

が攻撃の司令塔となってます。

 

ただ・・・

 

レシーブの個人成績↓

XリーグHPより)

 

キャタピラーズの選手3名が、

上位5位までに名を連ねている・・・

 

のに対して、

DEERSは19位の田邊選手のみ。

 

キャタピラーズは

WR#5 Johnson Ravon選手を中心に

ホットラインを形成しているのに対して、

DEERSは特定の選手に集中させることなく

ランも交えてタッチダウンを奪う。

 

チームの総合力で勝利をつかむ。

そのように感じます。

 

DEERS有利の印象ですが、

キャタピラーズがどこまで戦術で

状況を覆せるか?

期待したいと思います。

 

あ・・・

 

この東日本チャンピオンシップは、

日程発表当初は記載がなかったと記憶してます。

 

どういう経緯で設定されたのかはてなマーク

 

不明ではありますが、

単にレギュラーシーズンを消化して

シーズン終了よりはよいかと思います。

 

来年から「X Premier」が始まりますが、

取り残された感のAREAがどのようになるのか?

 

来年以降につながる激闘になることを願ってます。

 

あっ!!

 

 

キャタピラーズのこの方↓

SACHIKOさん。

この試合が・・・最後だそうです。゚(゚´Д`゚)゚。

先日記述したこの試合

 

X2 CENTRAL最終節で

優勝決定戦となった・・・

 

SONY Solidstate vs 横浜ベイクレーンズ

 

決勝点となったのが、

第4Q開始直後に炸裂した・・・

SONYのタッチダウンでした。

正確には、

ファンブルリカバータッチダウン。

 

クレーンズの攻撃中に

🏈をファンブル。

それを拾い上げたSONYの選手が

38ydを独走してタッチダウンした

というものでした。

 

ワタクシあせる ファンブルロストの決定的場面を

撮り損なってまして・・・

 

この画像↓

の次は・・・

こうなってました↓

 

X2X3リーグ公式YouTubeチャンネルには、

試合の中継動画が残されてます。

コチラには、

ファンブルの決定的場面が記録されてました。

ボールを保持したクレーンズの選手が

SONYのディフェンスの選手とぶつかります。

その反動で別の選手にぶつかった拍子に

🏈をファンブルビックリマーク

SONYの選手がリカバーした

というものでした。

 

この動画の実況のかたが

(「月曜からアメフト」のぱーにぃさん。)

この場面でこんな発言をしてました。

 

「あっ!チョッとバランスを崩したか?」

 

この発言の対象となったのは、

ファンブルする前のこの場面と思われます。

ボールを保持してランをしていた

クレーンズの選手を指していると思われます。

が・・・

 

この中継の場面だと、

手前で選手同士が組み合っていて

よくわかりません。

 

私の角度から撮影したのが・・・

 

これ↓

なんと・・・

膝・・・ついてます。

 

本来ならこの膝をついた時点で

ボールデットのハズですよねはてなマークはてなマークはてなマーク

 

つまり、

その後に起きたファンブルロストも、

リターンTDも・・・まぼろし。

 

のハズあせる

 

ですが・・・

審判は笛を吹いてないのですから、

膝をついたことに気づいていなかった。

 

しかし、

中継の方は膝をついていたことに

気づいていましたビックリマーク

 

TD成立後に中継の方は・・・

 

ボールを保持していたクレーンズの選手は膝をついたので、おそらくプレーが終了すると思い込んでいた。

気を緩めたところに相手ディフェンスとぶつかりボールをファンブルした。

が・・・

笛は鳴らなかった。

 

「プレーを終えてしまったのが、もったいないことになった。」

 

そうおっしゃってました。

 

少ない人数で攻守にわたり

出番が重なるメンバーだらけだった

であろうクレーンズの選手たち。

 

素晴らしいディフェンスの数々で、

緊迫した試合展開が続いてました。

 

審判が気づいて笛を鳴らしていたら・・・

 

結果は変わっていたのかもしれません。

 

それと・・・

 

TFPのキックは・・・

 

あれ入ってましたよね??

 

動画を何回スローで再生しても

入ってるようにしか見えないのですが・・・

 

ポールの真下にいた審判2人は

判断を迷いまくったあげく、

別の審判が不成功とジェスチャーしたら

つられて不成功と判定してました。

 

審判の皆さんのご苦労も

お察しします。

が・・・

 

X2とはいえ優勝がかかった試合だけに

残念な光景でした。

楽天イーグルスのチアを経験した

大物ルーキーとして2019年に

クリチアへ加入したYUKAさん。

まだXリーグチアに慣れてない1年目の

シーズン終了で現役メンバーのほとんどが引退。

残ったのは2年目の2人だけあせるあせる

クリチア始まって以来の危機的状況あせる

そこにルーキー5名が加入。

不安定な状況をバイスキャプテンとして支えた。

 

依然としてメンバー数は

ルーキーイヤーとはほど遠い7名。

苦しい状況下でキャプテンに就任した3年目

 

依然としてメンバー数は7名ながらも、

ルーキーも加入し、メンバーの構成に

バランスがとれてきた4年目。

 

今回は、とうとう・・・

 

ラストシーズンとなる2023年を採りあげます。

メンバーの数は・・・8名

チョッとだけ増えましたビックリマーク

キャプテン3年目のYUKAさん。

・・・はてなマーク

!?

髪の色は!!

ユニフォームとポンポンの赤と

見事すぎるコントラストを形成してます!!

本当にこの方の存在には目を奪われます。

(「赤い彗星」だわ・・・)

(こっちを向いてくれた貴重な1枚)

 

5月は下旬にもう1試合撮影する機会がありました。

ここまでが春シーズンのYUKAさん。

 

秋シーズンは、

10月に少し撮影できました。

(髪の色は落ち着いたようです。)

(スタンド中央を向いてらっしゃる画像が多いあせる

たまに・・・

あっ!?

コッチ向いてくれた!?

 

最後に撮影した記録は、

10月21日の・・・

これだけあせる

 

これが第4節だったのですが、

翌第5節、QFは別会場に行ってて撮影できずあせる

 

クリエイターズは横浜スタジアムで

フロンティアーズに敗れてシーズンが終わりました。

 

2025年、SFでのYUKAさん(右)。

(中央がSAORIさん、左がHITOMIさん。いずれもYUKAさんと共にクリチアの苦しい時代を支えて現在の10名規模につなげた人達です。)

お子さんを無事出産されて、

チームの応援に駆けつけました。

 

おめでとうございます🎉

 

クリチアが苦しい状況下でも、

安定のパフォーマンスと

この笑顔↓

その存在感は圧倒的でした。

 

歴代のXリーグチアの中でも、

私の中では伝説的な存在です。

 

忘れることは無いでしょう。

前夜来の☔が残った状態で始まった

ライスボウルトーナメント準決勝

オービックシーガルズ

vs 東京ガスクリエイターズ

レジュラーシーズンを3勝3敗、

6位でRBTに進出したクリエイターズは、

QFで5勝1敗 総合3位のチャレンジャーズを

延長タイブレークで撃破してSFへ駒を進めました。

 

クリエイターズのSF進出はチーム史上初です。

 

対戦相手のシーガルズは、

レギュラーシーズン6戦全勝、

総合2位でトーナメントに進出。

2020年シーズン以来のライスボウル優勝を

目指して攻守共に充実した戦力のチームです。

 

試合はというと・・・

XリーグHPより)

 

序盤からシーガルズがTDで先制すると、

続くクリエイターズの攻撃はパントに。

ところが、

パントのスナップミスでファンブルロストあせる

これをシーガルズの張選手がリカバーし、

なんと1ydからの攻撃権を与えてしまう。

シーガルズがきっちり2本目のTDを奪い

試合の主導権を握ってしまいます。

 

・・・

 

ハイライト動画を見てくださいあせる

あまり撮れてないんです。

なにせ、

座った場所があせる

こんな感じ↓

クリエイターズは攻め込むのですが・・・

相手ディフェンスに阻まれ、

タッチダウンは奪えずあせる

FGでなんとか点数を重ねます。

 

前半終了時点で、

オービックシーガルズ 21 ー 6 東京ガスクリエイターズ

 

レギュラーシーズン第2節で対戦したときは、

同じく前半終了時点で・・・

シーガルズ 24 ー 0 クリエイターズ

 

思ったよりも点差が広がらなかったのは、

クリエイターズのディフェンス陣が

シーガルズの猛攻を必死に食い止めたからだと思います。

 

まず、

第1Q終盤にシーガルズの35yd

FGトライを失敗に追い込みました。

 

それに、

第2Q序盤の東京ガス陣8ydでの

シーガルズの4thダウンギャンブルを

失敗させたのです。

 

タッチダウンを渇望するクリエイターズは、

後半第3Qに敵陣8ydにまで攻め込みます。

ここで・・・

クリエイターズのQB#4谷口選手から、

WR#87小野選手にパスがビックリマーク

小野選手はこれをキャッチします。

が・・・

相手ディフェンスともみ合いながら

エンドゾーンの外へ。

フィールドの判定はタッチダウン!!

でしたが・・・

 

ビデオによる判定へ。

結果は・・・

パス不成功ダウンダウン

 

タッチダウンは幻に。

ナイターが点灯し始めたとどろきスタジアム。

 

その後もTDを重ねたシーガルズに及ばず

初のセミファイナルは敗退となりました。

クリエイターズはX1SUPERが開始される前から

外国人QBを導入するだけでなく、

着実に全体の戦力を向上させ続けました。

 

かつてはX1の中・下位グループに属しましたが、

IBM BIG BLUEを撃破したり、

ノジマ相模原ライズと激闘を繰り広げるなど、

上位とされてきたチームと互角に戦うレベルまで

地道にチーム力を上げてきたのです。

 

選手の実力だけで無く、

ディフェンスを中心とした戦略が

クォーターファイナルでの「下剋上」を

成し遂げた要因だったと思います。

 

今季のX1SUPERは、

ライズ、チャレンジャーズによる

フロンティアーズの撃破。

ミネルヴァによるシルバースターの撃破など

これまでの常識が覆される試合が

何度も見られました。

 

来季から始まる「X Premier」に向けて

チーム力を向上させていることが

うかがわれるシーズンでした。

 

クリエイターズはその代表的なチームと言えます。

 

来シーズンから始まる「X Premier」を

盛り上げる中心になってほしい。

 

そう願わずにはいられません。

 

2025年シーズン本当にお疲れ様でした。

クリエイターズの「C」で締めたいと思います。

 

・・・。

 

クリチアさん。

 

そうそう。

OGの皆さんがスタッフでいらしてまして・・・

 

先日特集した皆様も↓

・・・んあせる

 

YUKAさん。

最後の年の特集終わってないっ!!!!!!

土曜日に行われた

X2 CENTRAL最終節。

 

10時半の第1試合に行こうと

7時前に目覚めてテレビをつけたら・・・

 

宇都宮線が送電設備の故障で運休。

 

間もなく復旧したものの

行く気をそがれて二度寝あせる

 

川崎に着いたのは第2Q中盤でしたあせるあせる

 

始まっていた第1試合は、

ZERO FIGHTERSがTDを量産する

一方的な展開にあせる

それもそのハズ

相手はウォリアーズですから。

ウォリアーズのサイドラインには

ユニフォームを着た選手が5名しかいない。

 

試合を成立させるだけでもやっとの状態あせる

 

日頃の鬱憤を晴らすかのような

ZEROの猛攻の結果・・・

こうなりました。

 

試合後↓

ZERO Wingsのみなさん。

一枚撮らせてくださいとお願いしたら、

サンタコス着てくれました。

ありがとうございました。

 

注目していた第2試合

SONY Solidstate vs 横浜ベイクレーンズ

全勝同士で迎えた優勝決定戦です。

 

よーく見てください。

LANAKILAさんもクリスマス仕様ですアップ

 

あせる

 

違うあせる

 

サイドラインに並んでいる選手の数!!

 

試合中のサイドラインの様子

SONY↓

クレーンズ↓

選手の数が圧倒的に少ないあせるあせる

 

戦力的に不利なクレーンズが、

ディフェンスで魅せますビックリマーク

SONYの猛攻を必死で止めるビックリマーク

4thダウンギャンブルも・・・

止めたドンッ

 

クレーンズの奮闘で、

前半は0-0のまま後半へ。

 

第3Q

FGでSONYがやっと先制点を奪います。

その後は再び膠着状態に陥り

第4Qへ

クレーンズのラン攻撃↓

この直後こうなります↓

なんとファンブルロストビックリマーク

🏈を拾い上げた#10松本選手が、

38ydのリターンTD!!

貴重な追加点を奪います。

この後、

クレーンズもFGで3点を獲得して

6点差に詰め寄ります。

しかし、反撃もここまで。

このままSONYが逃げ切って試合終了。

 

全勝で秋シーズン優勝🎉

春・秋優勝とパーフェクトシーズンで終わりました。

 

試合後↓

LANAKILAさん。

せっかく優勝したので・・・

 

喜びを表現していただきましたアップ

おめでとうございます!!

 

第3試合↓

ハリケーンズとラングラーズ

FGの3点が決勝点という

これまた好ゲームとなりました。

それにしても、

ラングラーズは常に接戦に持ち込みながらも、

勝利をなかなか獲得できずあせる

1勝4敗でシーズンを終えました。

また、

以前はX1にも在籍していたハリケーンズ

X2の泥沼にどっぷりハマって、

3勝2敗でシーズン終了。

両チームともに不本意なシーズンだったと思います。

来年の復活を期待したいところです。