社員旅行が決まってしまった

 

とにかく集団行動ができない。

かといって、ここでは「陽キャがうらやましい」や「俺もワイワイできたら」といいうような敗北感溢れる文章を書く気はない。

 

前向きにどう戦うかである。

 

僕のことを話すと

いままで、このような催事は避けて通ってきた。

まず、中学・高校と不登校期間があった。理由は周りと合わせるのができなかったから。

 

さて、今回の韓国行社員旅行は考え物である。どうしたものか。

ハードルが高い。

大人っていうのは、お金である程度のことは解決できると聞いていたのだが。

やれやれ。

 

まぁ、給料出るみたいだし仕事と思おう。

2泊3日でソウルにいかされる。

 

最終手段は、体調不良で欠席かな。

 

 

 

 

蕩尽(とうじん)=財産を湯水のように使い果たすこと。

例)海外旅行ではキーホルダーなんかを買っちゃって、蕩尽してしまう。

 

鈍磨(どんま)=すり減って鈍くなること。

例)嫌いな人間と一緒にいると感覚が鈍磨される。

 

掉さす(さお)=傾向に乗って、ある事柄の勢いを増す行為をすること。

例)酒に酔った相手を掉させるといいことにはならない。

 

山路やまみちを登りながら、こう考えた。
 に働けばかどが立つ。じょうさおさせば流される。意地をとおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世は住みにくい。(夏目漱石:「草枕」の冒頭)

 

相克(そうこく)=対立するものが互いに勝とうと争うこと。

例)安っぽい知識で相克することほど、不毛なことは無い。

 

狭隘(きょうあい)=せまいこと。

例)考えが狭隘だと、人生楽しくない。

 

遠因(えんいん)=遠い間接的な原因⇔近因

例)桶屋が儲かる遠因は雨である。

 

パラダイム=その時代では当たり前になっている考え方

例)ガリレオガリレイは当時のパラダイムである天動説に疑問を呈した。

 

逡巡(しゅんじゅん)=ためらうこと。尻込みすること。

例)初めてのビストロに行くとき、逡巡して入れないことがよくある。

 

横溢(おういつ)=あふれるほど盛んなこと。「元気_」

例)私は最近、心が趣味の短歌によって横溢している。

 

欣快(きんかい)=非常にうれしく気持ちがいいこと。

例)子供たちが、今日も元気に遊んでいることは私にとって、欣快とするところであります。

 

 

約十日間ギリシャへ

 

20FB 9:45成田~20FEB17:20イスタンブール

 

 

 

その後、人生初のトランジット、

 

イスタンブール空港からアテネ国際空港へ

 

↑二枚 イスタンブール空港にて

 

 

 

同日19:55~20:25アテネ国際空港へ

*↓これは別日に撮ったもの

 

アテネ国際空港から市街地へはトラム(地下鉄)で行くことができます。

 

 

空港から市街地は9ユーロで一律でした。

 

この後、青野路線の右端(airport station)からNIKEA(左端)まで間違ってのってしまって、

乗り換えようとすると、さっきのが終電。😨

 

 

歩いて、ATTIKI station(赤と緑が交差している駅) に向かいました。だいたい2時間くらい歩きました。

 

深夜二時からチェックインしようとbooking.comで予約したアパートへ

 

しかし、、、、、、

 

 

鍵が開かない。。。。。。。。

 

 

これから約一時間悪戦苦闘しながらカギを回し続け、やっと空きました。

これからヨーロッパに行く人のために↓URL載せときます!

 

知っていれば相当楽になる情報です!

 

鍵が開いて、やっとチェックイン、AM3:00

 

 

海外旅行ならではのバタバタ

 

時差ボケもあって泣きそうでした。

今回は二人で行ったので、投げ出すことは無かったですが,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

 

 

↑次の日、アパートのベランダ(左)玄関(右)にて

 

 

 

 

 

↑シンタグマ駅

 

次の日はとりあえずSyntagma stationへ、午後から活動しました。

 

旅は不思議なことばかり起こりますね。

 

 

アテネを三日観光した後、北の都市テッサロニキへ向かいます。

 

 

また、ブログに乗せておきますね。

 

 

それでは、また

 

 

ジェニー

どうもドエムエムスキー(22)です。

ジェニーって、いい曲ですよね♪

 

劇場型のストーリーの変遷が分かりやすい、メロディアスな曲です。

サビに入ったときに、チバ以外のメンバー全員がシャウト交じりに歌う感じも大好きです。

 

聞いたことがあるなら、ジェニーっていったいどんな人か考えたことが皆さんあると思うんです。

多分、溌溂としていて金髪心に少し影が差しこんでいて、夏は黄色のワンピースなんかを着ている。愛読書はフランソワーズ・サガンっていう想像しちゃいます。

 

 

歌詞の話に移りましょうか。

歌詞全体として、徹頭徹尾ジェニーを探していますね。

最初に行っておくと「ジェニー」はロックンロールのメタファーだと思うんです。

 

散々眠って夢を見た、あばらが折れていた。

煙が骨に染み渡る。隙間に風が鳴る

ってところから重い腰を上げて何かを始めようとしていることがうかがえます。

 

恐らくロックンロールに取りつかれたのでしょう。あばらが折れていたという自分への外傷があるということは退屈による虚無感によってチバがむしばまれていたこともあったのでしょう。

 

その次、「頭を抱えてどこへ行く、~あの子を探し出せ

と過去の自分(何にも熱くなれない)に似た人間に目が向いている。

ロックによってある種の脱皮を経た感じがします

 

 

そして、間奏が入り

すべてが渦巻くつむじ風~あの子が泣いてるぜ

となります。

どんな趣味でも一生付き合うには大変なこともありますよね。

ロックンロールにももちろんそんな側面はあります。

 

 

そして、最後のブロック

「世界の終わりが砕け散る~あの娘に会えるまで」

永遠に完成されることは無いけれど、完成を追い求める様子がうかがえます。

 

 

もう気付いている方も多いですよね。この四ブロックは起承転結となっているんです。

 

僕の考察は以上になります。

こんな考え方もある」という意見あれば教えてください!

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

毎回この曲を聴くと、いつもフォレスト・ガンプを連想してしまいます。

ヒロインの名前が同じジェニーっていうところ、エビ漁に出て嵐の中航海するところ、そしてフォレストガンプはジェニーをいつも忘れずに追いかけているところ。

 

 

 

 

 

 

クロノジカル=年代順に *クロニクルから派生=年代順に書き上げられた文書

例)履歴書はクロノジカルに書き上げないとまず落とされる

 

諦観(ていかん)=本質を明らかに見て取ること

例)痴話喧嘩を諦観している自分に気づくと同時に歳をとったと感じる

 

メランコリー=憂鬱

例)自分がテレビのリモコンを探し疲れた時、メランコリックな気持ちを感じるのはなぜだろう。

 

ティピカル=典型的

例)悪い状況の時に起死回生の一打を狙うことはティピカルな負けパターンである

 

鷹揚(おうよう)=ゆったりとしていてせこせこしない様子。

例)言い間違えてヘラヘラするくらいなら鷹揚とした態度でその場をねじ伏せる。

 

スノビズム=拝金主義、見栄っ張り

例)中二病とスノビズムの一番の差は可愛げがあるかないかである。

 

精細(せいさい)=念入りで細かいこと

例)精細な人間だからと言って優しいとは限らない