ガラスコーティング剤入手 | FCC-STER

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2年ぶりにガラスコーティング剤を入手しました(っ ◠‿◠ c)

というのも、昨年はコロナの影響もあり、洗車の回数激減のみならずコーティング作業も自粛していました。

作業場所は屋外ですのでここまで気にする必要はなかったかもしれませんが、今できる限りの感染予防対策ですね。

 

しかーし、今年は恐らく大丈夫だろうと予測しオンラインショッピングへ・・・

 

 

 

 

 

ちょうどキャンペーンやってる(っ ◠‿◠ c)

 

 

 

 

 

はい即購入です₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

 

昨年は買えなかったものの、新たに試したいコーティング剤がありまして、そちらを購入しました。

 

今まで使っているシリーズと同じではありますが・・・

 

プレミアムです。

よりリッチなのかと言われれば、それはちょっと違いますw

 

こちらの車向けのガラスコーティング剤は3タイプありまして、3つともコーティング後の特性が異なるようです。

 

私が今まで使っていたのは親水(弱撥水ではある)タイプで、水をかけるとぺたーっと張り付くような水の落ち方をするやつですね(ガラスに水をかけた時のような感じ)。ただし、何もコーティングをしていないボディと比べると、明らかに水の落ちる速度が違うのが特徴です。

もう1種類は完全な撥水タイプのようです。こちらは使ったことがないのでどのくらい撥水するのか分かりませんが、撥水はボディ表面に水が丸く粒上になるやつですね。

撥水は見るからにコーティングしているぞ!というのが伝わってきますので、視覚的にも満足できるかと。

 

ただし、デメリットもあるのです・・・

 

撥水についてはいったん置いておいて、今回買ったのは3種類目の滑水タイプです。

 

基本的にはコーティングの被膜は親水、疎水、撥水の3つに分かれるのですが、それとは少し異なるとのこと。

メーカーさんいわく、親水と撥水のハイブリッドのようなものと。

滑水という言葉の通り、ボディ表面についた水をいかに流れ落とすかを極めた物ということですかね。

 

少し長くなりましたが、今回私が購入した商品にはプレミアムとあるものの、あくまでコーティングの性質別に分かれているということですので、好みに合ったシリーズを選ぶのがベストかと思います(っ ◠‿◠ c)

 

 

 

さて、今までの親水タイプとどれくらい違うのかを試したいというので購入しましたが・・・いざ開封。

ケースはまあま標準的なものであはありますが、私はここにプレミアム性を求めてはいませんのでヨシ(っ ◠‿◠ c)

ケースにお金をかけて、商品の価格を上げられてもですからねw

重要なのはコーティング剤の性能です。

 

画像左がコーティング剤の入った容器なのはわかると思いますが、右が施工用のスポンジ(3個)です。

 

更に開封

 

下にはマイクロファイバークロス1枚と施工証明書(これはお店用かな?)とステッカーが入っています。

 

スポンジは使い初めにコーティング剤を吸い込んでしまうのもあって慣れないかもしれませんが、しばらくすると滑らかにコーティング剤を伸ばせるようなります。

 

個人的には、施工時にクロスはもう1、2枚は用意しておくのがベストです。

誤って地面に落としてしまうと、それだけでクロスに砂埃がついて使えなくなってしまいますからね・・・

ええ、もちのろん!

 

 

 

やらかしましたとも

 

 

 

そしてそして、ついでにコーティング施工後のメンテナンス剤も購入₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

(もはや見慣れた姿のマイクロファイバークロスくんは、他にもたくさんあります。なんなら今回のキャンペーンで更にマシマシできましたw)

こちらは洗車後に水がついたままでもOKのコーティング剤です。

 

今まではガラスコーティング後、さらにその上に保護用のコーティングをしていなかったこともあってか、コーティング被膜が1年ほどで落ちていました。しかし、メーカーいわくコーティングは最大3年もつとのことですので、今回はそれを目指して保護用コーティング剤を購入しました。

今回初ですので、どのくらいの性能か楽しみです。

 

 

 

ちなみにですが、このピカピカレインシリーズを使う前は、ガラス繊維系コーティング剤を使っていました。ブから始まる商品です(っ ◠‿◠ c)

ぶいすぺ師匠ではありませんよ?

こちらも洗車後の濡れたボディにそのまま施工できるお手軽さと、コーティング被膜による艶感アップが良かったです。お値段も手が出しやすい価格帯なのも良かったですね~。

なので、ガラスコーティング被膜の上に、これを試してみても良かったかな~と、今更ながら思っています(っ; ◠‿◠ c)

 

 

 

コーティングの施工にあたっては、まずボディ表面の鉄粉と水垢除去。そして今回はヘッドライトが黄ばみ始めていますので、そちらも事前に対応しないといけません。

 

まだまだ雪は残っていますので、施工は早くて4月でしょうね~

 

忘れずに写真を撮っていれば、施工前後の見比べをアップしたいなと思います。

なお、コーティング施工後は水に濡らせない都合上、水のかけ比べはできません(っ; ◠‿◠ c)

 

ぶっちゃけてしまえば、より綺麗にしっかりとコーティングを施工したいのであれば、プロに任せるのが一番です。

しかし、自分で施工したからこその愛着はもちろん、施工中でもボディがツルツルに輝いていくのを見られるのはたまりませんね~。

 

今では他社からも沢山ガラスコーティング商品が登場していますので、どれくらい違うのか試してみたいものではありますw