FCC season3 Rd.2 レース結果 | FCC-STER

FCC-STER

GTや艦これをメインに更新します!


(レギュレーションを変更しましたので、確認をお願いします)
あらためて、第2戦お疲れ様でした~
10年に1度の??特殊すぎるスパウェザーに翻弄されたレースでしたねw
そのレースの結果を載せていきます~



・リザルト

第2戦の結果はペナルティの内容によって順位変動が起きていますので、下記の確認をお願いします。
8号車と48号車は予選・決勝の順位が全く同じという、すばらしい安定感です。




・ドライバーズランキング

8号車が独走態勢を築き、2位から5位までは10ポイント差以内という接戦である。
上位3台は予選のポイント圏内常連者というところから、予選でいかに前に出られるかが明暗を分けているのかもしれない。
また、11位には3台が並び、マックにSRT、BMWと各ワークスのドライバーが食い込むという、ワークスドライバーもドライバーランキングでの争いが熱い状況となっています。




・コンストラクターズランキング

SRTは8号車の連続優勝と予選でのポイント獲得も貢献してか、2位以下を20ポイント以上離し、マケラーレンは着実にポイントを稼ぎ2位に食い込んでいる。
また、3位と4位、5位と6位で接戦を繰り広げている模様。予選でのポイント獲得を狙っていきたいところだ。




・ウェイトハンデ

ドライバーズランキングの1位は80kg、2位は40kgのウェイトを積むこととなるため、第3戦のニュルでは面白い結果になりそうである。


・ペナルティ

今回のペナルティは、前回同様レギュレーションの不備によって罰則内容を変更しています。ご了承ください。

項目番号5番について
この接触はコース外の路面水量が高く、先にコース外を走行していた12号車に17号車が接触したのですが、この接触によって12号車が大きなダメージを負ったとともに大幅なタイムロスをしたため、罰則を与える結果となりました。

項目番号6~14番について
こちらは元々レギュレーションで禁止をしていたことと、この違反行為によってレース展開が大きく変わってしまったため、このような罰則を与える結果となりました。

項目番号16番と17番について
リスタート時のコントロールライン通過時の速度制限の記載はあったものの、レギュレーションの罰則項目には、レーススタート時のコントロールライン通過時の速度超過についてのみの記載だったため、タイムの加算を+5秒としました。

リスタートまでに隊列に追いつかなかった車両について
こちらの車両たちは、コントロールライン通過時に60km/h以上で通過をしていましたが、これに関するレギュレーションを定めていなかったため、今回は罰則はなしとします。