一汁一菜 No.7 一手間かけて贅沢に・・・。 | Momoの食卓

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料理と趣味と自由な生活。好きな事して生きていく・・・予定です・・・できるだけ。そして、人生と料理はかっこよく! なんちゃって・・・。

皆さん、こんばんは(^^)/。

 

10月も、もう終わり・・・。 2か月たてば、今年も終わり・・・。 本当に時間が過ぎるのは早いですね・・・ショボーン。 こう思うと、1日1日を大切に過ごしたいものです・・・。 食事も同じ。 ただ、満腹感を求めるのではなく、チョットでもいいから、良い物、美味しい物を一手間かけて作り、ゆっくり味わって食べる。 料理が不得意な方は、提供された素晴らしい料理をゆっくり味わって食べる。 心にも体にも良いと思います。 「忙しくて、とてもじゃないけど、そんなことしてられないムキー!!」と、言いたい方達がたくさんいると思いますが(実は私もそうですが・・・えー)、一週間に1度、一食だけでもいいから、そんな素晴らしい時間を過ごしてみましょう口笛。  生意気言ってすみません・・・てへぺろ

でも、正直、本当にそう思っていますニコニコ

 

 

さて、 話は変わりますが、本日も料理いきま~すグラサン!!!!

 

本日の料理は、 一汁一菜 No.7 !!!!

献立

  • 銀ダラの煮付け&焼き野菜煮
  • 豆腐とネギとワカメの味噌汁&メカブのせ
  • 炊き立て御飯と大根・胡瓜の味噌漬け
 
 
 
材料は2人前~3人前位だよウインク
材料 A (煮付けの具材)
  • 銀ダラ        3切れ(200g)
  • 長ネギ        4cm x 4本
  • しいたけ       4個
  • 針生姜        適量
材料 B (煮汁)
  • 水          100cc
  • 酒          150cc
  • 濃口醤油      50cc
  • みりん        50cc 
  • ザラメ砂糖     25g
  • 生姜スライス    3枚位
材料 C (味噌汁)
  • 水           600cc
  • ほんだし       小さじ 2/3
  • 赤麹味噌      適量
  • 木綿豆腐      1丁
  • ワカメ        適量
  • 長ネギ       20cm位
  • メカブ(味付けされていない市販の物)  1パック
材料 D (ごはん)
  • 炊き立てご飯            好きなだけ
  • 大根と胡瓜の味噌漬け      好きなだけ
 
作り方
  1. 銀ダラを霜降る(軽く茹でる。5~7秒位)。手鍋に水を入れて火にかけ、沸騰してきたら銀ダラの切り身を沸騰湯に入れて、表面が白くなってきたら(もともと白いですが・・・てへぺろ)沸騰湯から上げて流水に入れて軽く洗い流し、ザル等で水を切っておく(身が柔らかいので壊さないようにねウインク)。
  2. 野菜を仕込む。 シイタケの軸を切る。 長ネギ(煮付け用)を4cm位に包丁する。 長ネギ(味噌汁用)を笹切りにする。 生姜スライスと針生姜を仕込む。 
  3. 煮付け用の野菜をグリルで焼く。
  4. 煮汁を作り、銀ダラと焼き野菜を煮る。 まず、手鍋に 材料 B を入れて強火にかける。 沸騰してきたら銀ダラを静かに入れて、中火にして落し蓋をして煮込む。(落し蓋をしている時、煮汁の泡立ちが魚の表面を覆っている感じになるように火力調整する。 あまり火が強いと煮崩れや煮汁不足になってしまうので要注意)。 そのまま、10分~12分位煮たら味を確認(甘辛い感じ)して、焼き野菜(椎茸&長ネギ)を入れて、更に1分~2分位煮たら出来上がり(味見確認してね。 甘辛い感じだよウインク)。 後は、具材に味を染み込ませるために、そのまま15分位放置して完成。 盛り付け時に針生姜をのせて食卓へウインク
  5. 味噌汁を仕込む。 手鍋に水、ほんだしを入れて火にかける。 沸騰してきたら中火にして 2 で仕込んだ笹切りにした長ねぎを入れて火を通す。 赤麹味噌を溶く。 味が決まったら豆腐とワカメを入れて完成。 盛り付け時にメカブを上に乗せて食卓へ。
  6. あとは、それぞれ綺麗に盛り付けて食卓へ!!
銀ダラの煮付け、 最高です。グラサン
 
 
 

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