私の大切な道具達 | Momoの食卓

Momoの食卓

料理と趣味と自由な生活。好きな事して生きていく・・・予定です・・・できるだけ。そして、人生と料理はかっこよく! なんちゃって・・・。

今日は、一番使用頻度の高い道具達の一部を紹介します。ウインク

 

菜箸君

 

コイツとは10年くらいの付き合い。菜箸はみんな同じようにみえるけど、それぞれ使用感の違いがあって、ちょっとの差で使いやすい、使いづらいがあります。もう一本持っているけれど、こっちが私のお気に入りです。

 

 

牛刀君(洋包丁)

 

コイツも含めて包丁類は、だいたい8年選手位かな・・・。

この包丁は硬いもの以外、何でも使っています。一般的な鋼なので、切れ味は普通ですが、ステンレスの包丁と比べると、比較にならないほど切れます。もちろん、面倒をみないとすぐに錆びますニヤリ

 

 

出刃さん(和包丁)

この包丁は、主に魚を卸すときに使います。こいつも、ほっとくとすぐ錆びます爆  笑。牛刀よりもいい鋼で切れ味も良いです。 あまり硬い鋼ではないので、切れ味があまり長く保てないですが、研ぎやすく手入れがしやすい鋼です。その辺の板前さんが使用している一般的な鋼の包丁です。

 

 

 

柳葉包丁さん(和包丁)

 

この包丁は、主にお刺身を切る時に使用します。この包丁も、私の出刃と同様に手入れさえすれば切れ味抜群ですが、あまり硬い鋼ではないので切れ味が長く続かないのが難点笑い泣き

切れ味が続かないといっても、2日や3日じゃないですよニヤリ

 

 

 

薄刃包丁さん(和包丁)

 

この包丁は、主に野菜類を切る時に使用します。刃の厚みが薄目に作ってあり、野菜を切るのに非常に適した包丁。この包丁の鋼は硬く切れ味がとても長く持続します。もちろん、面倒をちゃんと見ないと錆びるし、鋼が硬いので研ぐのは少々時間がかかりますが、私が持っている他の包丁と全然違います。

 

 

 

 

 

 

 

和包丁の鋼には色々な種類があって、それぞれの種類の包丁ごとに数種類の硬さの鋼があります。上を見たらキリがないですが、高価な包丁になると、1本十数万円、ヘタすりゃ20万円とか30万円ってのもあります。びっくり(私には必要ないですが・・・、でもほしい・・・口笛

包丁と価格の関係を簡単に言うと、

  • 柔らかい鋼(低価)→硬い鋼(高価)
  • 研ぎやすい(低価)→研ぐのが大変(高価)
  • 切れ味が保ちづらい(低価)→切れ味が長持ちする(高価)
という感じ。
 
 
 
以上です。 本日は包丁のお話でした。!!!!ニコニコニコニコ
 
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。おねがいおねがい