べ、別に・・・?
何?疑問形?(笑)
いいのっ!!
逆ギレ(笑)
キレてないもん。
ふーん・・・
な、何?
もうー。
いや、本当に。
褒めてもダメだからね。
ふふ。何がダメなの?
別にー・・・。
私がカズから目を逸らすとカズは私の顔を自分の方へ向かせた。
両手でグッとカズの方へ顔を向かせられる。
痛いよ。
黙って。
私の瞳をその茶色い綺麗な瞳で見つめてくる。
何?
だから、黙って。
そのままカズの唇が私と重なった。
ふふ、ちゃんと目閉じてよ(笑)
ごめん。
やり直しね。
私とカズが重なった時カーテンの隙間から月が覗いていた。
※朝からの妄想劇場すいません。
読んでいただいてありがとうございます♡