滋賀県・・・彦根市

戊辰戦争で亡くなった26名の彦根藩士を祀ったのが始まりの神社の御朱印・・・滋賀縣護国神社とお花だより

   舞の御朱印

滋賀縣護国神社は、滋賀県彦根市尾末町1−59の地にもともとは明治初期の戊辰戦争で亡くなられた26名の彦根藩士を祀るため、最後の彦根藩主である井伊直憲公が中心となって明治9年に創建された神社だそうです。

  井伊の兜の御朱印

その後、国事・国難に殉じた滋賀県出身の英霊を祀っている招魂社を設立し、祭祀を行ったのが始まりだそうです。祀られている人は、戊辰戦争から第二次世界大戦までの滋賀県関係の戦歿者3万4千余だそうです。

現在は神社本庁の別表神社。彦根駅より徒歩10分。

 

○我が家のお花

  シャコバサボテンが咲き出しました

  カランコエも元気に咲いております

 ポインセチアは真っ赤な部分が少ないですが、

 緑の下葉を背景に赤の部分が強調されています