4月のレッスン内容、すべてすっきり、忘却の彼方に、、、となってしまったかしら、
久々のレッスンで「どこまで覚えているかなあ」
今日も、いつもの中目黒GTプラザホールです
上を見上げると、おー、高いビルですねえ、
でも、練習する場所は地下ですけど
まずは、いつも通りに、カラダをほぐす体操から、、、ちゃんとやりましょうね
今日の最初の曲は、
「群青」
( 作詞 福島県南相馬市立小中学校 平成24年度卒業生(構成・小田美樹)
作曲 小田 美樹
編曲 信長 貴富)
から。この歌が出来て、、、もう10年以上も経っているけど、
後半になってくると、感情がこみあげてきちゃいますね
ここで、まず休憩
5月の半ばにもなると、もう夏仕様に近い、先生方・・・涼しい格好です
休憩の後は、
「星の美しい村」(鈴木敏史 作詩、寺嶋陸也 作曲)
です
「いとこに連れられて」のフレーズ、
コワい人に連れて行かれちゃうのではないんですよ~
「目をなるべく上げましょう。皆さんの後頭部ではなく、目が合うと安心です」
と、佐藤先生
譜面かじり虫、状態を、やんわり注意されて、
ポリポリ、アタマを掻いてしまうのでした
「書いてあることは、絶対やってほしいこと。書いてないことでも、
考えたらこうやるべきでしょう、もちゃんと読み取って対応しましょう」
佐藤先生、注意レベルが高い・・・と、いうところまで
期待されちゃってますかね そうですね、がんばりましょう
そして、ここで2回目の休憩
ということは、お菓子タイム、今日も2カ所からのエントリーです
どちらも、箱根の山より西の方からの御参加です。
緑は、大分の、かぼすナッツサブレ、
隣は「ひこにゃん」ですね、滋賀彦根のまんまる焼きです
さあ、休憩後は、6月のコンサートに向けて、、、いつもの、
林光「島こども歌1 童声[あるいは女声]合唱とピアノのために」
まず、
「1.てィんさぐぬ花」
を全部通して、
「2.三村ぬ姉小達」
は、、、
「はっきりしゃべりましょう」
この曲の、リズム、と、ポルタメントをしっかり歌い分けましょう
2番目は、
「ほら、よくいるワチャワチャ陽気におしゃべりしているおばちゃんたち、
あんな感じのおばちゃんたちがワヤワヤでてくる感じです」
って、私たちかなあ
そのようなおばちゃんじゃないと思いながらも・・・
3番目は、まさにお祭り気分を出して歌うのでした
「5.花ぬ風車」
どうしても、ピアノ伴奏からの最初の入り方が
とっても難しい・・・眉間にしわが・・・
「ピアノを捨てます」
佐藤先生からの衝撃発言
ではなくって、ピアノ伴奏のほうではなく、
合唱側のリズムを指揮で振るので、ピアノの伴奏に”惑わされず”
(上杉先生、毎度毎度、ごめんなさい、先生は悪くないんです・・・
悪いのは曲
でもなくって、リズムとれない私たちでーす)
合唱に合わせて指揮を振っているので指揮をよく見ましょう
そして、最後に
「7.雨どーい」
「言葉をセットにして歌いましょう」
沖縄言葉の連続で、「いみわかんなーい」まま、
ひらがなを単に発音しているだけ、になってしまってます
言葉の意味を再確認して、歌を”理解”しないとね
ここで、今日のレッスンが終了
久しぶりなので、事務連絡も多かったのでした
6月のコンサートに向けての準備事項や、これからの日程など、
皆が顔を合わせるレッスンの時に、ぜーんぶ確認ですね
次回は、すぐの開催で、
5月29日(月) 18時半から、
場所も同じく、中目黒GTプラザホール
ですが、女声アンサンブルマーブルのメンバーが練習に参加されます
一緒に頑張るぞ~~