4月から、連続しての中目黒、で4月3日の今日はその1回目
ただ、既に桜は散りて、、、
まあ、どちらにしても反対側で、桜の状況よくわからないんですけどね
中目黒GTプラザホールでーす
では、改めて、中目黒GTプラザホールを、よぉく見てみましょう
(え、なんで・・・)
地下に降りていくエスカレータから見える、中庭のような広場、
で、床がライトアップ、緑の円がきれいです
地下の中庭から振り返ると
髙~い、屋外天井に浮かぶ、紫の・・・あれ、宇宙船のつもりかなあ
と、ホールについて注意深く観察していたら、少し遅刻
(遅刻のついでに、ホールの写真撮ってたでしょ、、、あ、はい。。。)
いつものように体操と発声の後、まず、
「星の美しい村」(鈴木敏史 作詩、寺嶋陸也 作曲)
です。
「歌う前に、どこが難しかったか、先に思い出しましょう」
と、佐藤先生
確かに
歌い出してしまって、譜面を追って進んだ先に、
「あー、ここ、ハマるポイント」
と気づいた時は既に遅し、ハマっていた・・・
そうなる前に、”穴場”で、どう歌うのだったか、
事前に対策を思い出しましょう
「今日も、パートごとに輪になりましょう」
パートの輪ごとに、フレーズを丁寧に練習しました
これで、自分のチームの歌い方もわかるのと、他の輪から聞こえてくる
パートの合唱も良く聞こえるような
先生は、輪をひとつずつ、回って指導、
輪の”花”を回る”蝶”のように・・・
(うーむ、どちらも美化しすぎ・・・)
良い歌ですねえ
それに、中目黒では伴奏のピアノも音が深い
グランドピアノですから・・・きれいな音を乗せてくださる、
かっこよいです、上杉先生・・・
とお互いのパートの相乗効果を感じながら終了、休憩です
練習再開して、いつもの、
林光「島こども歌1 童声[あるいは女声]合唱とピアノのために」
から、
「7.雨どーい」
徐々に速くなるこの歌ですが、ここで
「1つの半円、1列で皆で囲むようにしましょう」
小さい輪から大きな半円へ、椅子をヨイショ・ヨイショと動かします
次に、
「2.三村ぬ姉小達」
ですが、最初に何とか歌い始めて、、、
3番目の速くなるところ、あー入りにくい
「ここは、”ラソファソ”を四回唱えて」
と、佐藤先生。 こんな感じ
なんだか、できそうな感じです
(「できそうな感じ」で、出来たとは言わず・・・)
そして、「5.花ぬ風車」
これも、前回同様、長いピアノ伴奏からの入りが難しいままで・・・
「指揮を見ましょう」
そうです、佐藤先生の指揮に頼りましょう
入り方を探り、キツいまなざしで歌ってしまうのでした
「アウフタクトですね」
おー、音楽用語が出てくると、何だかかっこよいですが
だから、メルもレベルが高い曲をやっているなあ、と
(ここで、感心していてよいのかなあ・・・)
この後、
「1.てィんさぐぬ花」
を歌って、再度、
「7.雨どーい」
の後で、休憩
ここでお菓子の登場~
メンバのお土産で、屋久島のクッキー。カメさんがかわいい~
いただきま~す
さあ、最後の練習再開、今日からさらに新曲、
「群青」
(作詞 福島県南相馬市立小中学校 平成24年度卒業生(構成・小田美樹)
作曲 小田 美樹
編曲 信長 貴富)
を開きました
「この作詞を読むと、涙が出そうになりますね」
歌詞を読んでしまうと、泣けてきてしまいそうです
今回が初めてなので、ドレミで音を取ってから歌詞を歌ってみました
ここで練習終了
最後に事務連絡があって
今日は終了です
お疲れ様で~し~た~
次回は、ちょっと期間が空いて、
4月24日(月)
場所は、今日と同じく、中目黒GTプラザホール ですが
時間は、19時からのスタートです
(まあ、早く着いちゃってもかまいません、遅刻よりは良いかと・・・ハハハ)