名札と値札。 | Terryの一日一感。

Terryの一日一感。

日々の考えを整理・再確認し、自分の成長過程を綴る。

今日、何気にアサヒコム(朝日新聞のネット版)を見ていたら、

「仕事力」というコーナーがあったので、見てみた。


たまたま私が見たのは秋元康さんの記事だったのだが、面白かった

ので、バックナンバーを一気に読んでしまった。


経営者や著名人が仕事のことについて、シリーズで記載されている。


仕事力

http://www.asakyu.com/column/


その中で、大前研一さんの仕事に関する記事の中でとても印象に残った

言葉があったので、忘れない内に記しておこう。


組織の中での「役職」という「名札」ではなく、労働市場で「値札」が

つく人間になれ。


いわゆる、自分力を身につけろということだ。

物凄くストーンと心に響いた。


日本でとある会社で働いていた時、常に「社外の同世代と較べて、自分

はどうなのか」ということを考えていたことを思い出した。


自分がいた会社はグループ全体で5000名弱の会社である。


新卒から入ったこともあり、仕事をしていけば慣れてきたり、4年も経てば、

「差」というのが出てくる。


自分より早く昇進する者。会社を去っていく者。


そんな中、自分も昇進する時期が来た。


正直なところ、何が評価されたのかが、イマイチ分からなかった。


その時、自分がこのまま同じ会社で続けていくにせよ、そうでないにせよ、

一度自分の実力を客観的に見たいと思った。


但し、その時転職しようにもやってみたい仕事がなく、その前に海外に行き

たいという希望が芽生えたので、カナダに来てみた。


現地で仕事をする予定だったので、ワーホリを活用した。


個人的に思うのだが、ワーホリの一年間は人事担当者が見たら、

「遊んだ」期間としか写らないだろう。自分が人事担当者ならそう思う。


それでも日常から離れることが、当時の私には必要だったのかもしれない。


カナダで2つ目の仕事(いづれも人材紹介業)をして、自分を客観的

に見ることが出来たと思う。


今までは、そこそこ大きな組織に属し、仕事は細分化されていた。


しかし、今勤めている企業も前の職場も従業員は3名・4名程度の

組織だ。何でもかんでも自分でしなければならない。


売り上げとかも、以前に較べて、ズーンと自分にのしかかる。


また、特に今の職場がそうだが、正直まだ使い物になっていない。

給料泥棒もいいとこだ。


悔しい。自分に出来ることはないか。自分の給料以上の売上は最低

出したい。


色々な想いが錯綜する。


自分の存在価値・意義、そして仕事に対する捉え方をもう一度勉強させて

もらった。


自分の「値札力」はどれほどのものか、また「値札力」を上げたかったと思う。


そういえば、日本で中の良い人、尊敬する人はいずれも「名札」ではなく、

「値札」だった。


日本に住んでいると、どうしても流されたりすることが多いが、今後は自分

の軸を持ち、突き進んでいこうと思う。


「名札」より「値札」、いい言葉だ。


真面目すぎたかな?


基本はネクラちゃんなので、ご勘弁にひひ