本日、6日間(50時間)にわたる研修の最終日を迎えました。
50時間。
それは、子どもたち一人ひとりの「できる」を本気で増やすための時間です。
ABA(応用行動分析学)は、ただ知識を知っているだけでは十分ではありません。※ ルカノアのABAは、親御さん自身が家庭で「教える」ができる力を身につけることを目的としたABAです。簡単に言えば「丁寧な子育て」です。
実際の関わり方、声のかけ方、強化のタイミング、課題の組み立て方、生活での関わり方。
細かな関わり方(ルカノア式)の積み重ねが、子どもの行動や言葉の変化につながります。
ルカノアでは、支援者と親御さん自身が学び続けることを大切にしています。
なぜなら、子どもは日々成長し、課題も変化していくからです。
ABAセラピーで練習した課題を本番の公園で実践するため、外遊びの打ち合わせに参加するえみこ先生。
合同ABC分析勉強会では、親御さんに分かりやすく丁寧に説明するえみこ先生の姿が印象的でした。
スタッフ会議では、最近新しく取り入れた教材や支援技術について、えみこ先生に存分に共有させていただきました。
「こんな工夫をしています」
「ここが以前より伸びています」
現場で積み上げてきた実践を、スタッフ一人ひとりが誇りをもって伝える時間となりました。
けれど
会議の最後に、私たちが最も大切にしている“ルカノアの強み”を、改めて全員で確認しました。
それは、
どんなに良い教材や高度なABA技術があっても、コンプライアンス(指示に応じる関係性)が築けていなければ、いずれ教えることはできなくなる、ということ。
「まさに、問題行動が学習を妨げると言われているのはその通りですね」
えみこ先生のこの言葉に、スタッフ全員が深くうなずきました。
ルカノアが大切にしているのは、
“テクニック”よりも“土台”です。
・子どもが大人を信頼していること
・指示に応じる力が育っていること
・問題行動よりも適切な行動が増えていること
この基盤があってこそ、言葉も、学習も、社会性も伸びていきます。
私たちは、目に見えるスキルだけを追いません。
まずは学び続けられる土台をつくること。
ここが、ルカノア式ABAの一番の強みです。
6日目(50時間)
えみこ先生、お疲れ様でした。
またね![]()


