昨日は(ほんの1秒前)は、「父の日」
ルカノアは、毎週土曜日が父の日です
ほとんどのお父さんは毎日毎日遅くまで仕事をしているので、療育はお母さん任せてですね
そもそも、日本の療育のほとんどが事業所に預けて任せるタイプです
お母さんが療育に関わるといっても、送迎やイベント、個別計画やモニタリングの時に関わるくらいで、お母さんが自宅で療育をすることは少ないと思います
療育がABAセラピーだと直ぐにできる訳じゃないので、お父さんたちはABAを積極的にはやろうとは思いません
だからと言って、子どもに無関心な訳じゃありません
ルカノアのお父さんたちも最初は、👨「子どもが障がいだから病院みたいな所に行ってなんかしているなぁ」
数ヶ月たつと👨「この頃、できることが増えてきたな。バイバイできなかったのにできるようになってる。大人しく座ってるぞ」
👨「自分もABAをやれば、もっとできることが増えるかも」
ABAセラピーをお母さんに習ってやり出した
👨「プロンプト?強化子?なんだそれ?」
やってみたけど上手くいかない
👨「ママの時はちゃんとやってるのに、自分の時は怒って直ぐに席をたっちゃうぞ。ママから教わると怒られてるみたいで嫌だな」
「やるんだったら適当にやらないでよ。指示を出して出来たら直ぐに強化子を渡すの。それは後出しプロンプトだからダメ」
👨「後出しプロンプト?いちいちうるさいなぁ。ママに習うとプライドがズタボロだぜ。そうだルカノアで直接習えばいいんだ」
って、ことでルカノアへ来たお父さんもいます
全国のお父さんへ
お子さんがABAセラピーを受けているなら、お父さんもぜひ参加して下さい
お父さんが関わることで
更に、
さらに、
サラニ
お子さんは成長します
お母さんに習うのは、ちょっと
と、思うお父さん
私で良ければ、「親が家庭でおこなうABAセラピーと、24時間ABA的な関わり方を教えちゃいますよ」