癇癪の経過 | ABA推進事業所 ルカノア札幌東教室

ABA推進事業所 ルカノア札幌東教室

自閉症・発達障害には早期発見、早期療育はあたりまえ。子どもには無駄な時間は少しもありません。療育には科学的根拠のあるABA(応用行動分析学)をお勧めします。

癇癪対応が課題のA君(3才)です


癇癪の対応は一人ひとり違います


最初は強化と先行条件操作で対応していきます


癇癪は直ぐには無くなりません


直ぐに無くなるなら親は苦労しませんよね



10月から強化と先行条件操作で対応






12月、1月が増えてきました


増えた理由は、家族の対応がバラバラになった為です




2月から対応を変えました


減ってきたので、今のところ対応があっています


今のところはね




癇癪が少ないのでABAセラピーの時間が取れますね


癇癪が起きるとその時間ABAセラピーが中断します


中断すると課題が進みません


ロバース博士がおっしゃった「問題行動が学習を妨げる」って、やつですね



癇癪がないと課題ができますね



対応で来る時にしておかないと、将来一緒に住むのも困難になる場合があります




ABAセラピーで行き詰まっているなら、ABAで最適な結果を出した親として相談に乗ります。



「療育の中で、唯一科学的根拠のあるABAをやりましょうよ。」


児童発達支援・放課後等ディサービス
ABA推進事業所 
ルカノア南幌教室
ルカノア札幌東教室





お子様の発達でなやんではいませんか?


□言葉の遅れ
□オウム返し
□目が合わない
□かんしゃく
□物を並べる
□横目でものを見る
□くるくる回る
□こだわりが強い
□なまえを呼んでも振り向かない
□指さしをしない
□多動
□自傷
□他害
□適切なオモチャの使い方をしない
□指示がとおらない




全てのお子様がABAセラピーで改善するとは限りません。

ABAセラピーの結果は、環境で大きく差がでます。

ルカノアでの結果も改善が低いお子様もいれば、高いお子様もいます。

ルカノアでは「ふつう」を目指すのでは無く、少しでもできることが増えて家族が楽しく過ごしていくことを目指しています。