癇癪対応が課題のA君(3才)です
癇癪の対応は一人ひとり違います
最初は強化と先行条件操作で対応していきます
癇癪は直ぐには無くなりません
直ぐに無くなるなら親は苦労しませんよね
10月から強化と先行条件操作で対応
減ってきたので、今のところ対応があっています
今のところはね
癇癪が少ないのでABAセラピーの時間が取れますね
癇癪が起きるとその時間ABAセラピーが中断します
中断すると課題が進みません
ロバース博士がおっしゃった「問題行動が学習を妨げる」って、やつですね
癇癪がないと課題ができますね
対応で来る時にしておかないと、将来一緒に住むのも困難になる場合があります
ABAセラピーで行き詰まっているなら、ABAで最適な結果を出した親として相談に乗ります。
「療育の中で、唯一科学的根拠のあるABAをやりましょうよ。」
お子様の発達でなやんではいませんか?
□言葉の遅れ
□オウム返し
□目が合わない
□かんしゃく
□物を並べる
□横目でものを見る
□くるくる回る
□こだわりが強い
□なまえを呼んでも振り向かない
□指さしをしない
□多動
□自傷
□他害
□適切なオモチャの使い方をしない
□指示がとおらない
全てのお子様がABAセラピーで改善するとは限りません。
ABAセラピーの結果は、環境で大きく差がでます。
ルカノアでの結果も改善が低いお子様もいれば、高いお子様もいます。
ルカノアでは「ふつう」を目指すのでは無く、少しでもできることが増えて家族が楽しく過ごしていくことを目指しています。