遥か昔に甲状腺を手術して放射性ヨード治療も行ったものの効果があまり無かったと言われ、肺にあるガンはチラージンで対処してきました。
甲状腺に再発したのは20年くらい前だから、全摘したつもりでもガン細胞は残ってたのでしょう。
3ヶ月くらいに一度は通院して時々エコーで確認してたんですけど、鎖骨の間あたりに痛みが出てきて、これはヤバいと予約より早く診察に行きました。
2020年1月に3回目のオペでした。
世の中に怪しい肺炎が流行ってきてると言われ初めた頃だから4年経ちましたね。
後でわかったのはガンは取り切れたわけじゃなく、声帯の辺りの繊細なところは残してあるんだそうですよ。
だからそれが増大したらまた切ります。ということになってます。
悪いとこ全部取れますとは言ってなかったし、わたしもあんまり気にしてなかったわ~
確かオペ時間は2時間もなかったかな?
最初のときは5時間だったから、リンパ節郭清なんかが大変だったのかな。
頸部の傷は一本線ではなくて、10cmぐらいの線が2本になってます。
翌年の1月に測ったサイログロブリンが169.6って結構高い数値だったのが、5月に210になりチラージンは100μgに増量して、9月に112.5μgに更に増量して現在は正常値になっています。
昔から比べるとチラージンはだいぶ増えましたけど、これ以上増えたらさすがにキツイから何卒このままでお願い🙏
他の患者さんはわからないけれど、わたしは動悸や不整脈が出ることがあります。
ちょっとならどうってことないけどね~。