ロンバルディア杯のFSの翌朝、フィギュアスケート大好き夫が試合の動画をTVにキャストして見せてきたのが、優真くんのRain,in your black eyesでした。
一人で観て泣いてしまった、と言う言葉にとても驚いた
スケートを観て泣いたなんて初めて聞いたから。最近のスケート業界に思うところがあるみたいで、きっと美しいスケートを感じたのでしょう。
スケート選手を期待し過ぎちゃいけないと思って、前回の試合から10点でも上乗せ出来ればいいんじゃないかな~と、緩い気持ちでいたのに、スケート始まったら惹き込まれてしまいました
スピードが落ちない、身体が軽そうでしなやかな動き、特に腕の表現力が凄いなぁ。
本人が表現力を磨いたようなことを言っていたから、ほんとにその通りでしたね。
クワドジャンプは1回だけだと思うけど、シニアの選手で久々にいいものを観たという気持ち。
また、あのプログラムの曲はズルい、と夫は言いました。
段々と盛り上がって高揚感が有りながらも、ミステリアスな感じがいいのかな?
アダムシャオのプログラムも好きだけど、優真くんのも試合で観たいし、佳生くんも田中蓮音くんも観たいから東京ブロックに行く気満々
ただ不安なのが入場にどのくらい列ぶのかわからないことで、あんまり長い時間は立っていられないなぁー。コロナなどもあるしね