ブログを書き始めてから他の皆さんの所にお邪魔することが増えて、そう言えばそんなこともあったな~って思い出すこと度々です。
最初の入院の時は別の疾患で入院してる人たちと同室で、明るくてアハハオホホと笑いながら生活してました。
ところが2回目の時はほとんどの患者さんが寝たきりの様で、こちらもズーン
申し訳ないけど暗かったと思います。
手術の様に顔と頸の境い目がわからないくらい腫れたり、鼻からチューブ入ってたりすると飲み込む時が気持ち悪いんですよね。
退院して職場に戻って1ヶ月ほどは声が出づらかったし、上を向くのも無理だった。
手術そのものよりも忘れられないのが、大韓航空機爆破事件というのがあって、犯人は舌を切らない様にガーゼで口を覆ってるような処置をされてたんですね。
わたしの状態がその彼女に似ていると、職場復帰した挨拶の時にからかわれたんだけど、それほど傷ついたつもりはなかったんですけどね。
他の男性からは、男はそういうの気にするんだとか言われたり。
わたしは病気して頸に傷が出来たことを一生懸命乗り越えて、人生にマイナスだとか捉えてなかったから、器の小さい男達だなーって感じだったかな。
自分も痛い思いをしたらわかるかも?
続きます