このみですニコニコ






これまでの私って

いつも消えたくて、

しにたくて

毎日生きることが怖かった。





小さい頃から

どうして生まれてきてしまったんだろうと

よく1人で泣いていた。



ここ数年で自分と向き合い


以前のような

恐怖感
強い不安感
強迫観念
動悸

は全くなくなった。





自分が身軽になる度に

普通の人は、

この感覚がデフォルトなんだろうな。と




色んなことを学んで

手放していく中で

これまでの自分の内的な異常性を

客観的に感じることが出来た。










自分の状態を見ていく過程で


私の中の

幼児性の強さ

承認欲求の強さ

共依存の関係でしか生きられないこと

自己愛が強いこと

すぐマウントをとること

自己放棄癖

精神不安定





こんな部分がたくさんあって

大人になっても

子どものまんま

生きてしまってるんだな。


自分の状態に恥ずかしさや自己否定

早く直さないといけない!

という焦りがあった。



人間関係も上手く築けないし

トラブルの原因は私なんだと感じる度

幼児性のある自分が

嫌いで、そんな自分を感じたくなかった。




(軽井沢で乗馬体験)



私と同じように

自分と向き合うなかで

自分の在り方や癖に氣がついて

余計自分のことを責めたり

嫌いになっている人がいたら伝えたい。







よくここまで生きてきたね。

今のパターンがあるからこそ

生き抜いてこれた。



沢山さみしかったね、

悲しかったね。

辛かったね。

苦しかったね。

怖かったね。


ただ今ここに生きてるだけで偉いよ。


普通のことが普通にできない辛さ。

自己破壊したり、

自分を傷つけてしまう状態をアンコントロールに
引き寄せ続け体験し続けてしまう
もどかしい思い。


そんな状態でも生き続けてくれたあなたに

私は心から敬意をはらいたい。





幼少期の家庭環境や虐待

親との関係、いじめなど

その他にも心理的な強いストレスなど

受け続けた場合、


安心安全を感じながら生きるなんて
無理だ。

心健やかとか
無理だ。


人を信用するとか
無理だ。

自分を愛するとか自尊心持つとか
無理だ。





だから今、

自分がどんなに嫌なパターンを持っているとか

性格が嫌だとか

幼稚な部分が嫌だとか

対人関係築けないとか




そんな状態になってしまったのは

当たり前だから!


自分を責めなくていいし、

ただ今この場に生きてきてくれた自分を誇らしく思って欲しい。


大人になった自分が

過去の出来事や事実を1つ1つ正しく

認識し直すことによって、

必ず本当の自分を取り戻せる



そんな本当の自分から

新しい自分のパターンを生き直せはいい。


その1歩は、

どんな状態でも

頑張って生きてきてくれた自分を

肯定することから。