晩酌をしながら、うちの子どもと二人きりで話す夜
カティサーク プロヒビション
明後日、日曜日
いよいよ最初の私立の高校受験に臨むうちの子ども
父と子、ふたりだけになったリビングで、なんの前触れもなく話し出す。
塾で勉強をしてきて手応えを感じていること
中学生時代を振り返って、野球部での自分のポジション
レギュラーになれたこと、キャプテンにはならなかったこと
勉強ができて当たり前という、周りからの評価
お前は本気を出していないと、チームメイトから言われたこと
小学校時代の少年野球のチームでキャプテンを任されてから、負けた試合の責任は、キャプテンである自分が負わされたという過去
もう二度とキャプテンはやりたくないという思い
自分自身に自信が無かったり、他人から言われたことに揺れる自分の頼りなさだとか、色々と話す子どもと、それに対して思うことを言うわたし。
お互い言い合うことは、自分の思いを思うがまま言うから、何だか噛み合っていない会話なんだけど、私が伝えたいことはひとつだけ。
お前は、よくやってきた。
誰かがそれを評価するのではなく、自分自身がよくやったって、自分を誉めて認めることが大事ということ。
ささくれ立つ出来事を思い返して、自分が選んできたことを振り返って、ヒリヒリした感触を感じることも大事。
そういうことを自問自答したり、客観的に自分の今の立場を考えることも、大事なこと。
受験直前に、親子でこんな会話を出来て、とても良かったと思う。
今夜はReiのニューアルバム「HONEY」から
「B.U.」を聴きながら。
こんな会話の後にぴったりの曲。
「みつけて identity 紡げ キミの story」
まさにうちの子どもの、これからに贈りたいことば。
子どもとの大切な会話、大好きな歌を聴ける時間。
そんなことがありがたい。

