南房総の白浜にある、野島崎灯台の近くにある紋屋旅館に泊まる。
紋屋旅館
去年の夏の台風15号と19号で、部屋の屋根が飛んで水浸しになってしまった、昔からお世話になっていた思い出の旅館。
営業再開の報をインターネットで見て、初めて自宅以外で年末年始を、紋屋旅館で過ごす。
引いたおみくじは「大吉」
病気は快くなるとある一方で、おみくじの言葉が心に残った。
去年、突発性難聴という病気で、ある日突然、右耳が聞こえなくなってからというもの、いつも心のどこかに、「こんな病気になったのは、ストレスを与え続ける周りのせいだ」と他人のせいにしていた。
おみくじには、
胸の中でモヤモヤしていた不満や怒りを生じるのは、もとを質せば自分自身。
苦しい時、少し間を置いて、胸に手をおいて、考えよ。
そうだ。
病気はすぐには好転しないこと。
病気のせいにして、自分の仕事の辛さから逃げていたこと。
自分を可哀想と思っていたこと。
もう、そんなことを考えるのは止めよう。
「かわいそうな自分」から脱出しよう。
生まれて初めて、今年の目標を立てる。
夕陽を眺め
冬の晴れ間と灯台は美しく









