いよいよ14時。
看護師さんが呼びにきた。
手術室まで、点滴をつけたままベッドで移動するらしい。
なんか不思議な感じ。
6階から4階へエレベーターで移動。
多少の段差もあるし、廊下も何度も曲がるので、三半規管が弱い私は既に気分が悪くなる😓
可愛らしい動物等が描かれた鮮やかな手術室の扉が開くと、中には銀色の重々しい扉といくつもの部屋。
その中でもわりと大きめな部屋へ運ばれる。
名前、生年月日の確認等が終わり、運ばれてきたベッドから手術台に移される。
天井には大きな手術ライトが2つ。
よくドラマでみる光景だ。
麻酔科の先生が二人。看護師さんが3〜4人。
点滴から、麻酔が少しずつ投入され、少しひんやり腕に痛みを感じた後は、もう意識が薄れ、
気づいたら自分の部屋に戻ってきてた。