稽留流産手術で入院@成育医療研究センター⑤ | 旅と暮らしのきおく

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40歳。不妊治療開始から4年。
①自然妊娠→異所性妊娠→右卵管切除 ②人工授精→妊娠→稽留流産 ③切除した右側で排卵→自然妊娠→染色体異常で流産 ④体外受精→4回目で陽性判定→化学流産

そんな私の妊活と趣味の旅行について自分のメモ程度に綴ってます。

いよいよ14時。

看護師さんが呼びにきた。

手術室まで、点滴をつけたままベッドで移動するらしい。

なんか不思議な感じ。


6階から4階へエレベーターで移動。

多少の段差もあるし、廊下も何度も曲がるので、三半規管が弱い私は既に気分が悪くなる😓


可愛らしい動物等が描かれた鮮やかな手術室の扉が開くと、中には銀色の重々しい扉といくつもの部屋。


その中でもわりと大きめな部屋へ運ばれる。


名前、生年月日の確認等が終わり、運ばれてきたベッドから手術台に移される。


天井には大きな手術ライトが2つ。

よくドラマでみる光景だ。


麻酔科の先生が二人。看護師さんが3〜4人。


点滴から、麻酔が少しずつ投入され、少しひんやり腕に痛みを感じた後は、もう意識が薄れ、


気づいたら自分の部屋に戻ってきてた。