一手を打つ時の、緊張感。
相手の駒が裏返る時の、快感。
自分の駒を、
裏返されてしまう時の、罪悪感。
駒の色と同じ様に、勝敗も白黒つく。
白黒、といえば、嘘も、白黒している。
白い嘘は、少し幼目な嘘で。
ちょっぴり、甘い感じ。
黒い嘘は、結構大人目。
苦しく、もがいても、逃げられない嘘。
今日は、エイプリルフール。
そして、4月のスタート。
嘘は、あまり吐きたくない主義。
正直者の私だから。
今年の桜、いつもより綺麗に感じる。
気のせいかなぁ、なんて思ったり。
年を重ねるせいかなぁ、とも思ったり。
あんな桜みたいに、
自由奔放で、これから生きたいなぁ。
桜並木の下、家族みんなで通ると、
浮かび上がる、幸せそうな顔。
春って感じで、本当に好き。
今日の夜、高校の制服が届いた。
届いたダンボールを開けてる時。
包装紙を破ってる時。
出たゴミを片付けてる時。
中学の制服をハンガーから外して、
高校の制服をハンガーにかけてる時。
どんな時でも、常に頭には、
周りの人への、感謝の気持ちしかなくて。
制服を父親が玄関先で、
配達員の人から受け取る時、
その近くで、
見られても恥ずかしくない。と思いながら、
心の底から思いきり、
はしゃいでた私だけど。
その時、生まれた喜びたちは、
もう今、既に、感謝の気持ちに、
成長して、生まれ変わっている。
この喜びを味わえた、今日があるのは、
受験の時や、苦しい時、悲しい時…
色々な時に、周りの方たちが、
私のことを、支えてくれたお陰。
家族は勿論、大切な友人や、先生方。
沢山の人の支えがあって、
無事に受験を終えることができて。
そして、今日を迎えることができて、
今までにない喜びを、
これまで、沢山味わうことができた。
今、感謝の気持ちで心が満たされてる。
この気持ち、いつか、必ず、
色んな場所に届けたい。
これからの人生を通して、届けたい。
前からやってくる、微風が、
ふわっとしてて、私を温かく包み込む。
何て言うんだろう。あの、感覚。
春、っていうことを、一番感じ取れる。
私が気づいたら、もう、春で。
桜も、目を向けないうちに、
妹の梅から、姉の桜に変わってて。
赤い花、綺麗だなぁ、と感じていたのに、
薄がかって、ピンク色になっちゃってる。
姉妹仲良しこよし、っていいなぁ。
素直さが、はっきり見えてる。
もうすぐ、
私の好きな和太鼓が始まる。
それは、
もうすぐ、夏が来る、っていう印。
季節の訪れって、早いなぁ。
目が回りそうな勢い。
春夏秋冬。
日本には、季節がある。
どうぞ、って、
何気なく声を掛けてくれたこと。
その、何気ない、っていう優しさが、
一番温かくて。
どうぞ、って言われて、
断れないから、こっちは、
ありがとう御座います、って。
そう言いながら、頭を深々と下げる。
当たり前の仕草だけど、大切だよね。
優しさが溢れてるお店って、
やっぱり他のお店と、
雰囲気が、変わっていて。
私たち、人間が、集まるのは勿論、
景色も住んでいて、野鳥や、野生動物、
草木まで、何もかもが、揃っていて。
やっぱり、優しさは、
何処にも通用するんだなぁ、って。
優しさは、大事だなぁ。
これからも大切にしよう。
別名、新しい発見をするための術。
旅って、そういうものだと思う。
旅をしている途中で、
失敗したり、躓いたり、
出会いがあったり、いい写真を撮ったり、新しい言葉に出会ったり。
そこから、価値観が変わったりして。
魔法の冒険、みたい。
日本国外への旅は、臆病者の私には、
ものすごく、勇気が必要で、緊張する。
けど、まだ冒険したことないから。
未知の冒険って、憧れ抱けるなぁ。
窓から見たあの景色。
緑色と桜色の間から、
こちらを覗く、青色。
それは、
花見客のレジャーシート。
踏まれても、
泥だらけになっても、
いつも、穏やかな顔してる。
時に、
怒ってるからなのか、
分からないけれど、
しわくちゃ顔になるときがある。
笑いすぎて、なのか。
踏まれているストレス、なのか。
心は、読めない。
レジャーシートだって、
独りぼっちじゃ、ない。
下で触れあっている、
草と、きっと、お話して、
友達になってるよ。
寂しい、のは、
私達が折り畳んだあと。
家の暗いところに居るとき。
この春の訪れに、
草たちと、
もう一度、ふれあいたい。
と願ってるよ。
時間に追われる、自分。
そんな自分に、
今日、ピリオドを打った。
これからも、
今まで通り、ではなくて、
今まで以上に、努力して、
夢の実現に向けて、
人生という階段をいいリズムで登りたい。
その階段は、何段あるかはわからない。
その上、
途中に誰かが悪戯っぽく仕掛けた、
障害物があるかもしれない。
けど、挫けずに頑張る。
それが、新しい自分だから。