昨日、舞台本番でした。
緊張のあまり、３時間程度しか眠れませんでした。
また、会場集合が午前８時。
寝不足ながら、公演してきました。
失敗しないか、しかも殺陣もあるので手を間違えないか、こういった不安が頭をよぎり、本番までそわそわしていました。
また、本番はどうしてもあがっているが故、インプットしていたことが飛ぶもの。
立ち位置を少々ミスしてしまいました。
それでも、終わった後は、安堵感でいっぱいでした。
正直、楽しかったです。
菌扱いなどで苦しんだ中学生時代、超個人主義的な高校生時代をボクは過ごしたわけですが、まるで、その時代に失ったものが戻ってきたようでした（とはいえ、中学生役とか高校生役はやってみたい！）。
稽古の時間が好き、ということを前回のブログで書きましたが、こういう気持ちになれたのは、指導してくださった演出家の先生だったり、共演者の方々だったり、こういった方々のおかげです。
演技面こうすればよかった等の課題はたくさんありますが、これは、１つ１つ片づけていきたいと思います。
P.S.打ち上げということで、共演者との間でのお菓子争奪戦は、まるで大学生をやっているときのようでした。