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①はこちらから



①の続き

あっという間に語りましたが、その壮絶な時間の経過、あらゆる地球に存在した「生命」の結晶が、この手元にある石ころたちなのです。




それを想像しただけで、なんと愛おしい、ありがたい石たちよ!

しばらく、胸に抱き、彼らの辿ってきた道のりを一緒に旅して味わいました。



その時です。石たちが聞いてきました。「なぜ7つだと思う?」



え?



でも、すぐに、ぴーんときたのです!



そう、セブン・シスターズ、プレアデスの七姉妹が浮かんだのです。



私がマン島に行った時にはまだ気づいていなかったけれど、私の人生にプレアデスのエネルギーをしっかりと取り入れるために、この7つの石がやってきたのだと伝えてきたのです。



ギリシャ神話では、プレアデスはオリオンの七人の姉妹とされ、


彼女たちの名前はタエア、エレクトラ、マイア、シビレ、アステロペ、


タレア、ケイラです。


彼女たちはアトラスの娘であり、神々に追われて


星に変えられたとされています。



さらに、マン島に行った際に知った自分の前世についても思い出されました。



かつて私は魔女と呼ばれ、その地に生きていました。



魔女狩りが行われていた時代、小さな石の建物に閉じ込められ、鉄格子の向こうに広がる海を眺めていたのです。



北米に向かおうとする多くのイギリス人が海を渡る中、私はそこから出られないことを知り、絶望感の中でも、夜空に輝くプレアデス星団を見上げ、いつか新世界と呼ばれる北米に行く!そう願いながら生涯を閉じたのです。



その時の記憶が今に繋がり、北米に来た私の道のりにも大きな意味があると感じました。



石たち7個を手にしたことで、プレアデスとの深いつながりや自分の使命を思い出すきっかけを得ることができたのです。



この7つの石は、ただの偶然ではなく、私にメッセージを伝えるためにやってきたのだと強く感じています。



プレアデスとの繋がり、その教えを伝えること!更には、この私たちが生かされている地球も生きている!この母なる、神聖な地球ガイアとの調和を取り戻すように、自分のできることをする!



今、石たちを隣に置いてこの文章を書いている私に、「あなたの使命を、できることをしっかり果たしなさい」と伝えてくれているようです。


来てくれてありがとう。石たちの存在に感謝しながら、これからもヒーラーとして、メッセンジャーとしての使命をきちんと果たしていきたいと思います。



アカシックレコードリーダーのさとみんさんにも、感謝をお伝えしたいと思います。さとみんさんのおかげで、自分の使命を確認することができ、大切なことにも気付かされました。

ありがとうございました。



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