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Julie&Julia 米 2009
監督 ノーラ・エフロン

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ボ~ナペティ!鴨からコンニチハするメリル・ストリープ。

1960年代に苦心の末、アメリカの家庭にフランス料理本をもたらしたジュリアと、現代に生きジュリアを崇拝する女性ジュリー。
料理を愛する二人の物語が交差して描かれる。

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さぁやったるわよ。

【ジュリアはレシピを、ジュリーはブログを】

ジュリーは作家志望だったが挫折し、現在お役所仕事の真っ只中。
苦情電話係につき、クレームをさばく毎日…旧友達は次々出世…あぁ、もうわたし嫌…。

さてジュリー、現実逃避を兼ねて文章を綴る事に喜びを見出だす。

なにかこっかな~、ネタ切れになりそうに無いもの無いもの…。

そこでジュリー敬愛のジュリアをテーマとする事に。
365日で500以上あるジュリアのレシピを作り、ブログで報告する。
果たしてジュリーはやり遂げられるのか。

【神からのクレーム】

映画終盤でチクり屋登場。インフォーマンツ。
ブログが成功し持て囃される中、隙をついて現れる。
ジュリアが、ジュリーの活動を快く思っていない…。

「あんた料理なめてんの!あたしのレシピ作っただけじゃないのよ!」ジュリア曰く…と想像する。
確かにジュリーのブログでは、実際に作った料理の画像も(作中には)無く、その上レシピブログなのに「夫とケンカした」とか「わたしは駄目人間」とかまるで関係の無い事を書いている。

しかしジュリーは落ち込みこそすれややあって立ち直るのは、「自分は作家。ジュリアは料理人」と考えているからだと思う。

初めは二人の料理人の物語として見ていた為、違和感があった。
だが「料理好きな作家」と「料理人」として見るとそんな事はない。
「料理」をクローズアップするあまり「ジュリー=作家志望」の設定が段々ぼやけていったように感じた。

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ロブスターキラー。
妙なこと言うとゆで殺して食うたるで。

そうすると、雨天中止になった会食を諦めるジュリーの姿にも納得。