智潤♀のお話です。遅刻してごめーんクリスマース☆の後編♪
ちょっとエッチ♡です♡
女体化苦手な方は回れ右で!
TWISTED PERSON
「そういや相葉ちゃんに渡されてたそれなに?」
「あっなんだろう?」
ご家族は旅行に出かけてるっていう先輩の家でふたりだけのクリパ♡
出来合いのチキンと自作したオニオングラタンスープなんかを並べて
たっ・・食べさせあったりとかっ、して////
シャンメリーでひとしきり楽しく過ごしたところで
ふと先輩が首を傾げた
ソファに置いておいた紙袋は相葉さんが帰りがけに渡してくれたものだ
『お楽しみ袋だよ~♪』
『それ言うならクリスマスプレゼントでしょ』
『あそっか!』
とか言ってたけどなんだろう?
パッと開けて覗き込むとプレゼント用の白い袋が入ってる
更に開けてちょっと中身を出したら・・
「さっきの服じゃん」
そう
さっきまで着てたサンタの衣装だ
ハッ!?
なんで!?
なんかヤな予感っ!
思わず胸に抱いて背中を向けて智先輩から隠したら
やっぱなんか
心なしかニヤニヤしてない!?ねぇっ!?
「着てくれんの?」
「なわけないっ!」
「似合ってたのに」
「にあっ////」
えええっ
そんなの一言も言ってくれなかったのにっ
寒い中頑張ってよかった・・////
だって本当は先輩に一番に見てほしかったんだもん
追試中だったから
ラインに写真送ったけどスルーだったし
ちょっと落ち込んでたんだからねっ!?
「しゃしん・・」
「ん?」
「既読スルーだったじゃん」
「そりゃおめー、ただでさえさっさとお前んとこ行きてぇってのに更に悶々とするコトすっからだろ?すげー大変だったんだからな」
「大変って?」
写真送っただけなんだけど?
きょとんと先輩を見たら頬を両手で包まれて
右手がサラッと耳にかかった髪をかけてくるからドキッとする
そのまま顔が近づいてきて息がっい、いきがかかるからぁ////
思わず首を竦めちゃった////
「可愛かったぞ。・・誰にも見せたくねぇくらい」
「ひゃぁんっ////」
さ、囁かないで///
先輩の声に弱いんだからっ////
「声かわいい♡」
「やだっばかっ////」
「ね、おれだけに見せて」
チュッて頬にキスされて
もう心臓がバクハツしそう////
早く離れたくてコクコク頷いて
抱えた衣装と一緒に近くの先輩の部屋を借りた
ドキドキしながらもはや機械的に服を着てく、んだけど・・
あれ?
気のせい・・・・
じゃないっ!
「なにこれぇっ!?」
変だなって思いながら着替えてみたけどっ
これさっきのサンタじゃないっ
む、胸がめっちゃ開いてるし///
へ、ヘそチラレベルで丈が短いんだけど////
てかスカートじゃなくてもう下着じゃん!
「どした?」
「やっ//せんぱいちょっとまってっ////」
ガチャッて響いた音
静止も間に合わなくて
はっ恥ずかしいカッコ見られちゃったぁ////
「・・随分刺激的なカッコだなぁ」
「でっ出てって!ばかっヘンタイっ!」
「無理じゃね?」
「じゃあ見ないで!」
「んー・・わかった。見ない」
えっ
・・ほんとに?
ホッとしたような
残念なよう、な・・?
・・・・・・えっと
「な、なんで近づいてくるの・・?」
「ん?見ないように?」
「は?」
よくわかんない事言い出した先輩にアッという間に捕まったかと思えば
ペロッ
「きゃあっ!」
いいいいまっななななめっ舐めてっ
谷間を舐められたんだけど!?
「ちょ、あのっ」
ぢゅうぅぅっ
「ゃんっ♡」
おっぱいの柔らかいとこを何度も何度もキツく吸われて
ビクンッビクンッてカラダが反応しちゃう・・////
すっかり慣らされてて恥ずかしい/////
だってしょうがないじゃんっ
智先輩とエッチするの気持ちいいんだもんっ///
だ、だけどだけど
こんな急にスイッチ入る!?
ちゅぅっ
アンッ!
「さとしせんぱっ////」
「ん~?」
「そ、あの、そこ・・////み、見られちゃうから////」
「冬は大丈夫だろ」
「大丈夫じゃないぃっ!」
「キスマだけじゃ足りねぇって?」
「そういう事じゃっァンッ♡」
ちゅぱっ
れろれろぉ
「はンっやだぁ・・ちくびだめぇ////」
グイッて胸をかろうじで隠してた服をズラして
飛び出した乳首をちゅうちゅうされちゃうの
きもちイイの///
だめぇ///
ぼふんっ
「きゃっ!?」
いつの間にかベッドまで追い詰められて押し倒されてるっ!
あ・・♡まって、せんぱいのにおい////ヤバい///
お腹の奥がキュンキュンして恥ずかしくてキッと睨むように覆いかぶさる先輩を見る
「じゃあドコ触って欲しいんだ?」
見上げた先の先輩がペロっと舌なめずりしてて・・
ズルい・・バカ//
カッコイイ////
「ど、どこってっ//どこもっ////」
「乳首カタくさせといて?」
「ぁうンっ///つままないでぇっ」
「プリプリしててかわいーのに?まぁいいや。潤が気持ちいいトコ考えんの楽しいし」
「えっ」
「最高の夜にシてやる」
「ゃっまってぇえっァアンッ♡」
「明日の夕方まで誰も帰って来ねぇからいっぱい声出していいぞ♡」って
ニコニコ笑いながら口に指をいれられて声を我慢出来なくされた私は次の日
隣で呑気に寝てた先輩をベッドの上から蹴落とそうとして
逆襲にあう羽目になった////
(おわり♡)