カールロジャーズが
カウンセリングに1番
必要な事。

【カウンセラーの態度】

無条件な肯定的関心
共感的理解
自己一致、純粋性
ただそばにいる
(プレゼンス)

たったの4行

それはクライエントを
目の前の人を、愛しなさい

そう言われていると
わかってから

私の傾聴という愛の講座は、
始まりました。

クライエントをただただ
愛す技法。

奥の奥の気持ちまで
共に居る覚悟。

カウンセラーの価値観を
決して押しつけず
誘導もせず、ただ愛し
信じてそばにいる。

傾聴の本質がわかって
くればくるほど
逃げたくなるほど難しい。

だって私は私です。
私としてあなたのお役に
立ちたくなる、、。
自分を主役にしたくなる。

主役はクライエント
答えはクライエントが
必ずもっている。

傾聴カウンセラーは
してあげたり
問題を解決する係では
ありません。

ひとりにしない

安心で安全な場所は
私が私を信用信頼して
いないと成立しない。

目の前のクライエントを
まるっと愛する訓練は

まるっと自分を愛す
訓練でもあります。

だからね
私の生きやすさにも繋がる。

傾聴は愛だからね。

#聴く時の顔が好き
#傾聴は愛
#人は人で磨かれる
#自分への愛
#相手への愛

愛は必ず循環する。

私はね、思うんだよ
【自分を信じてくれる人
がひとりでもいたら人は
死なない】

そういう時ってさ
勝手にひとりになって
しまうからさ。

私がいるよ
私たちがいるよ
そう言い続ける。

依存させずに存在する
お役にたたなくても居る

傾聴カウンセラーは
信じる係、愛する係
存在する係、

それを【聴く】って
言うんだよ。

#傾聴