私が傾聴を25年間学び続けているわけ
なんでこんなにしつこく拘ってやり続けてるんだろ
おかげで最近は「傾聴なら辰さん」って言われちゃうけど
・・相手に答えがある以上
私から「傾聴が出来た」っていう時は
残念ながら1度もない
ただ毎回絶対に思うのは
「私の出来る限りの精一杯で聴きました」
それくらいです。
傾聴カウンセラー協会HP
※傾聴にかかわることはコチラを見てください
子どもの心の奥が知りたかった・・
いいえ、そう思ってる私の心の痛みを誰かに
話したかったんだ。
公務員家庭で中の上的な家庭に育ち
女性がお酒を飲みに出かけても
メンソールのタバコがかっこよくて吸っても
ナンパの横行を少し楽しんだり
泳げもしないのにサーファー気取ったり
聖子ちゃん・明菜ちゃん
アイドルが毎日TVで活躍し始めた頃
アルバイト先で知り合った人が
建築関係の跡取りだとも知らず付き合って
私はたいした社会経験もなく結婚し
職人家庭に同居し事務員をし嫁をし
妻をしお母さんもしました
子どもが欲しくて
旦那様の身の回りがしたくて
結婚したのに・・・
まるで奉公人のような生活だ
最初に生まれた子供は先天性心疾患を
持っていて、、
毎週のように国立小児病院に通ってた
朝8時にカードを出して
帰るのはいつも夕方・・待合室の椅子で
今にも死にそうな生まれたての長男を
抱き続けた最初の1年
「子どもはまだ大丈夫だけど お母さんが・・」
緊急で夜中に病院に駆け込むと
そう言って循環器科の先生は、息子を入院させてくれて
「お母さん、ちゃんと寝てよ」って
声をかけてくださった・・
旦那さんや義両親と
そんな時の不安や死んじゃうかも・・みたいな
奥の本音は1mmも話せなかった
元気で明るくいよう!
4ヶ月・10ヶ月・7才と
息子は3回の手術をうけて
いろんな制限のある中・・
現在は36才
とても優しくて
シェアハウスのような我が家で
私と暮らしてくれている
いつでも一人暮らししていいんだよ
ちゃんと働いてるし自分が生きる術は
身についていると思うけど
「結婚するような時にはね」って
私の老いを目の当たりにしてる彼は
家事を普通にこなしてくれて
助かるなぁ~って思っています
私が離婚したのは 彼が11才 次男8才 長女4才
実家にも帰らず、専業主婦がよく
離婚したと今思うとその時の私に拍手を送りたいなぁ
離婚条件がちゃんとしてたのもあるし
私が若かったのもあります
まぁ情報も世の中にほとんどなかったのも
返ってよかったのかもしれません
離婚が決まっても
自分の力で小さい子3人いる私に
家を貸してくれるところはなくて
離婚時の条件にお金は自分で払うので
元旦那名義で家を借りて欲しいと
頼んだのも懐かしく思います
相談は誰にもしなかった
出来なかったなぁ
私の心の奥にあるもんもんとした気持ち
言う場所はなかったし
母の口癖「あなたさえ我慢してたら
お金に苦労しないですむんだから・・」と
言われたくなったのもあります
早くに結婚して 15年間の間に
友人と夕食をしたのは たった一度
学生の頃 働いてた会社の会長のお葬式の日
22時頃帰ると義父に玄関で怒鳴られた
「子どもが泣いてるのになにしてる!」
え・・父親がいるじゃない・・って
思ったけどね
嫁とはそんなもん・・。
味方もいなかった
長男はおとなしくて 自分の感情を
表に出さない子で
いじわるされても「やめて」って言えない子
その子の奥の気持ちが知りたくて
心臓病で産んでしまった罪悪感を持ちながら
「爪先立って頑張ってる息子にいじわるするなんて
絶対に絶対に許せない」と思ってた矢先
ある日の読売新聞 日曜版
「産業カウンセラー養成講座」の記事
・ご家庭にひとりカウンセラーを・・
勉強したいと夫に頼んだけど
「家の事がちゃんと出来てから言えば」って
ひとことで終わったなぁ
家の事、、私はしてたと思うんだよ
まぁ、彼の理想には届いてなかったのかもだけど
朝6時に起きて お弁当作って 子どもを送って
お散歩行って 洗濯して 掃除して
職人に10時におやつ出して
12時に家にいる人のお昼用意して
事務処理をして
15時におやつだして
義母と買い物に行って
子ども迎えに行って
夕飯前には 洗濯よせて お風呂用意して
夕飯は18時 片付けて
20時には 寝かせる
を・・・15年
ワンオペどころの騒ぎじゃない
夫は仕事には熱心だしお金も稼ぐし
いい人だったかもしれないけど
コップ一個洗わない人でした
だからね
離婚して自己決定でなんでもできて
凄くらくちんでした
離婚して一番に行動したその学びが
産業カウンセラー養成講座でした
今の私を作っていると思います
「子どもの話が聴きたくて・・・」
自己紹介で言ったその途端 先生は
「近親者のカウンセリングは出来ないのが定説です」って
ええええっ!!!
うそでしょ!!
藁をもすがる思いだったのに・・
がっかりしながら
通い始めたのを覚えています
ただ・・・その学びの中で
傾聴という「目の前の人との関係性を構築・維持する」
寄り添いの心の技にふれ
ロールプレイで
自分が離婚や子どもの事の不安や心配を
話しているうちに
どんどん自分の中から「解決策」が出てくる
傾聴の聴き方は私に自信や勇気をくれました
本当に助かりました。
話すって大事なんだ
本音をつかむって生きやすくなるんだ
私には私の答えがあって、そこと
向き合う事が大切なんだ
「過去」だけではなく「今」 そして「これから」
意思決定・自己決定をさせて貰える寄り添いは
共感的コミュニケーションとして
本当に大切な生きるためのプロセスです
私は何をするにもどこかに
「傾聴」を軸に置いて生きています
聴く人がいるから話せるね・・・
あなたは そのままで ちゃんと素敵なあなただよ
そう思って今に至ります。
子どもの話(大切な人の話)が聴きたいあなたへ
まず、そう思ってる心配で不安なあなたの話を聴きます
東京都調布市小島町にNPO法人Smileupの事務所が
あります。
最初からみんなが集まって何かできるように
工夫がされている事務所です
部屋の真ん中に8人用の大きなテーブルがあって
ワークショップもします
そこに6年あった事務所がクラウドファンディングで
みなさまに応援いただき
来年より地域に根差せるよう「困ってない人」が
ちょっと寄れて、ちょっとUpdateできるような場所に
していきたいと思います
みなさん 遊びにきてくださいね
いつでも どなたでも 来れるような工夫をします
イメージ画像 ひと箱の棚主になってください!!
※募集については来年に入ったらお知らせします!!

現在大掃除中

調布市小島町1-18-9
コスモマンション103
NPO法人Smileup