こんにちは、
夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
「夫は食器洗いをしません」という相談者も多いです。
夫の家事への参加姿勢にガッカリですよね。
今回はそんなガッカリ夫対策です。
写真は癒しと笑いの感動のページ出典
１】夫のことはそのままに
夫へのお願いごとは強制ではありませんので
夫に拒否されても怒らないでください。
困りごとはそのままにしておきます。
脱ぎっぱなしの靴下は夫の席に置きましょう。
夫が座るソファーには夫の靴下だらけ、
夫の履く靴下が無くなってもそのままです。
靴下を洗濯機に入れるのは夫の分野です。
妻の分野ではありません。
夫が対応を決めますので任せましょう。
それがご自分と夫の分野の線引きになります。
２】人も男女もヒフティヒフティ公平
「散らかっているのがイヤ」というあなたに
あなたの好みを夫に押し付けないでください。
イヤと感じた人が片付かればいいのです。
「なんで、私だけ」とは思わないで、
あなたが片づけたいなら片づけましょう。
“片づけない選択”もありますョ。
ご自分の意志で選択していると認識しましょう。
認識すると「ズルい、私だけが」が消えます。
夫が負担しているモノがあるはずです。
あなたが甘えていることもあるはずです。
男女はヒフティヒフティ公平です。
それを自覚すると夫婦は仲良く助け合えます。
３】誰でもやり方を持っている
目玉焼きに何をかけますか？
ソース/醤油/塩/何も書けない/ケチャップ、
人それぞれですよね。
同じように食器の洗い方も人それぞれです。
洗濯も、掃除も、子育ても人それぞれです。
私が正しいと夫を監視するのをやめて、
任せたら夫のあらを探さないで、夫のやり方を尊重しましょう。
ぜひ、夫の良い所だけ見ることをお試しあれ！
それが、夫婦が助け合いながら愛を育むコツです。
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