こんにちは、夫婦円満コンサルタントの中村はるみです。
2014年度司法統計、夫の離婚動機「帰宅恐怖症」2位！
実は夫が妻に恐怖を感じる過程は
夫婦喧嘩、浮気、離婚に至る過程と類似しています。
ですから、読むと夫婦仲修復の参考にもなります。
実際の男性相談者からのメールの抜粋です。
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妻に恐怖を感じていました。常に気を使ってきました。 妻が恐ろしく、子供を叱ることもできませんでした。 妻の意図を汲むのに汲々としていました。
全て妻の好きにさせていました。 2、3年前から子供にも相手にされず、昔のアニメ「ダメ親父」に似た扱いで辛い生活でした。 |
このような妻になりたくないですよね。
１】“夫が私を恐れている”と気づかない妻たち
自分の夫が「私を恐れている」と妻たちは気づいていません。
それどころか、夫は私を解っていないと不満不満タラタラ。
不満を分かってほしいと話し合いをしていました。
でも、妻の気持ちは夫に届きません。
それが余計に妻をイラつかせる…その繰り返し。
妻も一生懸命だったのです。
実は、夫に伝わらない理由は妻の話し方にあったのです。
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◆ 女性の会話の特徴 ⇒目的を意識しない話し方 ・しゃべり続け話が長い ⇒長すぎて途中で分からなくなる。 ・早口 ⇒夫は妻の会話についていけない。 ・思い付くまま話すので、話が飛ぶ ⇒過去未来現在と自在に飛ぶので何を話しているか分からない。
・主語、述語、目的語がない会話 ⇒話の要領が得ない。 ・婉曲な会話 ⇒分かり易くストレートでない会話⇒ 文章を素直に読み取ると「全く分かっていない」と妻に怒られる。
・目的を意識していない会話 ⇒どうしてよいのか分からない、忖度が必要で迷う。
それに控え男性の会話の大きな特徴は、目的があることです。
◆ 男性と女性では「話し合い」の捉え方の違い ・男性は勝ち負けを決める場。 ・女性は理解し合う場。 |
男である夫は、妻の本音が分からないです。
・夫婦喧嘩と妻恐怖症の展開は次です。
夫は妻の言葉がわからない⇒妻の機嫌が悪くなる⇒妻が再度言う⇒夫は理解不能、妻の機嫌が悪いとだけわかる⇒妻が再三いう⇒繰り返し⇒
「攻撃されている」という嫌悪感or恐怖心を夫に植え付けます。
夫婦恋愛再燃をすれば、問題は解決します。
その具体的方法は最後に！
次回は、妻に恐怖を感じる夫の２つの性格です。
お楽しみに！
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