一週間後あなたが死ぬとしたら |
家庭と社会に「幸せの魔法」をかける
夫婦円満コンサルタント
中村はるみです。ξξ^-^)
今年62歳の私の命は長くってあと10年と考えています。
死ぬ10年前は何もできません。
つまり、私は80歳まで生きると考えているのです。
自分でも図々しいですよね(笑い)
59歳ごろから(生きてもあと10年だろうな)と無意識に思っていました。
「私の命は後10年と考えています」と50代の友人に言うと、
ほとんどの友人は「ギョッ」とします。
そして、次のように言います。
「はるみさんは長生きしますよ」とね。
でも夫は「あと10年って、楽天的すぎ!
昨日まで元気だった人が、2日後死んでいるんだよ」
と自分の経験を基に言います。
確かにそうですよね。
50代の人は「死」は遠いものです。
でも、60代には「死」は身近なものなのです。
私の意識では、私の年齢は35歳で止まっていました。
その止まっていた年齢を年相応にするのに写真というアイテムが必要でした。
心は40歳ですが、外見は62歳です。
この年で男性を求めるなら、年上しかいませんよね。
でもね。夫より若い男性でなければ恋人になる価値はありません。
気難しい年寄りはゴメンです。
(若々しい人が好い)と考える私です。
妄想は自由ですから、韓国ドラマや恋愛小説の需要があるわけです。
今の夫で充分に満足しています。
もしあなたの命が後10年と言われたら、夫との関係はどうしたいですか?
もしあなたの命が後5年と言われたら、夫との関係はどうしたいですか?
もしあなたの命が後1年と言われたら、夫との関係はどうしたいですか?
命には限りがあるのです。
いつ、人は死ぬのかわかりません。
一週間後にあなたの命が終わるとしたら、
夫にどのような言葉をかけ、
どのようになりたいですか?
人生は有限です。
それを常に意識し、悔いない夫婦関係をあなたが作りましょう。
そう考えると
夫婦の溝も、7年目の夫婦の危機も、浮気問題も、視点が変わります。
まずは、あなたの命があと一週間だとしたら、
何をしたいか、3つ考えてください。
もしあなたの命が後1年だとしたら、
何をしたいか、3つ考えてください。
その中に夫婦関係に関するものがあるはずです。
それがあなたの真意です。
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